運動会をするのはなんのため? | 足育アドバイザー&保育士 成田あす香のブログ

足育アドバイザー&保育士 成田あす香のブログ

みやざき足育センター代表。0歳からの足育とともに、お母さん・お父さんの足も楽しく育て直し♪ 靴選び、運動あそび、姿勢や歩き方の改善など、生活の中でできる足育てをご提案します。

長男が幼い頃、私は幼稚園や保育園の「運動会」というものに、疑問を持っていました。

「なんのために、こんな踊りするのかしら?」
「小さな子どもに、毎日遊びの時間を減らして練習させる価値があるのかしら?」と。

だから、「さくら・さくらんぼ保育」の勉強会で見た運動会の映像は、
「こんな運動会というものがあるのか!!」と感銘を受けました。

まず、お遊戯がない。
毎日やっている「リズム」の延長で走ったりギャロップしたりするだけ。

障害物競走は、逆上がりに跳び箱、
垂直に立てられた板をよじ登ったり、細い渡し板を渡ったりしてました。

竹の棒を登るのも、競技です。
いったい何mあるの?という感じの竹を素足で登ります。

こんな保育園が近くにあったら、通わせたい~と思ってました。

とはいえ、我が家の通える範囲に、こんな保育園はありません。

全国でも、かなり限られていますね。

いまお世話になっている保育所の運動会は、一般的なイメージの運動会。

今日は私にとって3回目の、保育所の運動会でした。

年を重ねる毎に、こういう運動会も悪くないな、と思い始めていたところでしたが…

今日、私は気づきました。

「一番大切なことは、種目や内容じゃなかった」って。


{F5F5377D-53E2-4D0E-BBE2-1F44C63F742D:01}


運動会をすることで、子ども達が得られるもの。

それは、ひとつの目標に向かって、
先生や友達と一緒に毎日練習を積み重ねて行く経験。

そして、その成果が、たくさんの人の拍手で認められる経験。

この経験が、子ども達の一生の宝物になるんだって。


運動会の一番最後の種目で、
体操をしながらグラウンド中を巡る子ども達に、

お父さん、お母さん、おじいちゃん、おばあちゃん、
その場にいた全ての人が、
温かい拍手をいっぱい贈っていました。

自分の子はもちろん、よその子ども達にも。

そのときの子ども達、満面の誇らしげな顔!

きっと、私もこうやって、
お父さん、お母さん、たくさんの大人の人たちに
育ててもらったんだなあ…と思いました。

子ども達に、大切な事を教わりました。

素晴らしい運動会を創り上げてくださった先生方に、
もう…感謝!感謝!ありがとうございました!