こんにちは、閉め子です。
今日は午後から曇りがちな空でしたが、大体において気分爽快な一日でございました。
この季節、本当にいいなあ。
これでお仕事の移動じゃなく、私用、或いは遊びでバイクに乗れたらいいのになあ。
ま、大人ですからね、働かなきゃ。
さて、本日からお伺いすることになった、Pさん。
六十三歳の女性(この年齢では、ワタシ達ヘルパーにとって「おばあちゃん」の範疇には入らない)。
今年の夏に入る前に大腿骨を骨折してしまい、ただ今歩行器にてリハビリ中である。
ワタシは、生活援助とおむつ交換でお伺いすることになった。
ワタシとほとんど年の変わらない息子さんが同居されているそうで、お買い物などはすべて済ませてくれるらしい。
今日もお伺いして冷蔵庫のドアを開くと、様々な食べ物がたくさん入っていて、ワタシは少し羨ましかったくらいだ。
「いい息子さんですねぇ」
「そうなのよ、あの子ったらね、かくかくしかじかかくかくしかじか・・・・・・・・・」
Pさんは実に明るく能弁で、黙っている時はなかった。
で、今日早速のリクエスト(夕飯のね)は、メンチカツと里芋の煮転がし。
Pさんも好物なのだろうが、明らかに二人前の調理を済ませ、既にお掃除も終了していたから、おむつ交換を残すのみとなった。
時計を見ると、あと三十五分。
計算通りだ。 わはは。
さすがプロ。(流石プロ、と書くと胡散臭いプロダクションみたいになっちゃうね)
「Pさん、じゃあ、おむつのパッド交換しとこうか」
Pさん、今までかなりお喋りだったのに、急にもじもじして小声でぼそぼそ。
「そんなん、よその人にしてもらうのもなんやし・・・」
「大丈夫大丈夫!ワタクシ二枚閉め子は、その為にお伺いしているんですから! ささ」
とにかく寝床に横になってもらって、「よし!」とゴム手袋を装着した。
はにかむPさんは可愛らしい。
「んでは、失礼しま~す」
と、スカートを脱がせてもらって、ワタシは凍てついた。
左の太ももの付け根に、「蝶」の刺青があったのだ。
(こ、これについては、触れるべきなのか?触れていはいけないことなのか?)
戸惑いながら、結局スルーしてパッドの交換を済ませた。
特別険呑ではなかったので、Pさんも気にしていないのだろう。
しかし、あのはにかみが、刺青からのものならば、ワタシは以後、何らかのリアクションを考慮する必要がある。
それも、喫緊の要事と言って差し支えないかもしれない。
まあ、そのうちいろいろとお話ししてくれるでしょう。
こういう時のワタシは、歩くオプティミストになりきるのだ。
という訳で、自らにエールを送るべく、帰宅途中にこれを買った。

これが、「泉北ロール」ですよ。
くぅ~、このまま丸かじりしたいぜ!