最終話 20回続けてきたからこそ見えてきた、「次の景色」とは。
ここまで、
第20回Chérieゆずマルシェのことを
いろいろな角度から綴ってきました。
最終話は、
20回続けてきた「今だからこそ」見えてきたことを
綴ってみたいと思います。
Chérieゆずマルシェを始めたのは、2024年11月。
きっかけは、
滝ノ道ゆずる柄のオリジナル生地から作った
ゆずる雑貨でした。
fresh+upマーケットin箕面市役所で
お披露目をしたものの、
/
これから
この雑貨をどこで見ていただこう?
\
実店舗はない。
ネットショップでの販売もまだ。
出来ることは
手に取ってリアルに見ていただける場所を
自分で作ること。
まずは目に留めていただき、
「ゆずる柄の雑貨があるんだ♡」と知っていただきたい。
そんな想いから、
みのおキューズモールで
毎月イベントを自主開催することを決めました。
ひとりではマルシェにならないので、
Chérie Brosseの卒業生をはじめ、
大阪北部で活動されている講師の皆さんにも
お声掛けをしてきました。
イベント出店を経験する実践の場として、
手元にある作品を販売する機会として、
この場所を活用してもらえたら嬉しい。
そして同時に、
一緒に出店してくださることで
私自身もたくさん助けていただいていました。
だからこそ、
回数を重ねるうちに考えるようになったことがあります。
箕面まで来ていただくには交通費もかかります。
そして毎回そのご負担に見合うだけの売上があるとも限りません。
それぞれに目的を持って
出店してもらえたらと思う反面、
「私が開催したいから、
来てもらっている形になっていないかな?」
そんな心苦しさも、少しずつ感じるようになりました。
滝ノ道ゆずる柄の生地を作ったことをきっかけに、
私自身は活動する場所を
「箕面」へと絞るようになっていました。
ならばChérieゆずマルシェも
箕面で暮らす方や、
箕面を大切な活動の場所にしている方と
一緒につくっていくのはどうだろうか。
もちろん、
活動する場所は箕面だけでなくていい。
でも、
地元での活動も大切にしたい。
自分の活動を通して、箕面を一緒に盛り上げたい。
そんな「箕面が好き♡」な方と
ご一緒したいという想いが、
回数を重ねるごとに大きくなっていきました。
その中で出会ったのが、アクアネイルのREIKOさん。
初めてお会いしたのは、
2025年3月の桜井マルシェでした。
その後もイベントでご一緒する中で、
ご自身の活動に軸を持ち、
目的を持ってイベントに参加されていること。
お客様とのつながりを作り、
それをきちんと活動や売上にもつなげていること。
同じ目線、
もしかしたらそれ以上の目線でイベントに向き合っている方だと感じ、
「一度、Chérieゆずマルシェに出店してみませんか?」
とお声掛けしました。
そこから、何度もご一緒いただくようになりました。
そして迎えた20回目。
今回ご一緒したREIKOさんとMIHOさんは、
自分のブースだけではなく、
イベント全体を見ながら動いてくださいました。
お客様をご紹介したり、
忙しい時には自然とフォローしたり、
3人のInstagramフォロー企画ではお互いの活動をご紹介したり。
それぞれが自分のブースを大切にしながら、
自然と周りにも目を向けてくださることで、
私も安心して
イベント全体を見ることができていました。
誰かが指示をするのではなく、
それぞれが自分で考えて動き、必要な時には自然と助け合う。
「あぁ、こんなイベントの形もいいな♡」
20回目にして、
またひとつ新しい景色を見せてもらったような気がします。
そしてもうひとつ。
今回の振り返りをしながら、
Chérieゆずマルシェと私が大切にしていることが
ひとつにつながりました。
6月のChérieゆずマルシェでは、
ゆずるのお誕生日会の工作チームの皆さんが遊びに来てくださり、
私のブースだけではなく、
他のお二人のブースでも楽しんでくださいました。
私とのご縁で来てくださった方が、別の出店者さんの活動を知る。
出店者さんのお客様が、また別のブースへ立ち寄る。
それぞれが持っているご縁がつながり、
そこからまた新しいご縁が生まれていく。
これって、
私がInstagramのプロフィールにも掲げている
/
ハンドメイドで循環を生み出す
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そのものだなぁと思ったのです。
作ることで誰かと出会い、
その出会いから、また新しいつながりが生まれる。
私がChérieゆずマルシェでつくりたかったのは、
こんな「循環」が生まれる場所だったのかもしれません。
もうひとつ、
20回目を終えて自分でも意外だったことがあります。
それは、
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「開催しない」という選択ができたこと
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これまでは、
毎月開催しないと。
続けていかないと。
どこかでそう思っていました。
次回開催の候補日を決め、
REIKOさんとMIHOさんにお声掛けしたところ、
お二人とも日程が合わないとのお返事が。
以前の私なら、
「他に出店してくださる方を探さないと。」
と思ったはず。
でも今回は、
「開催しない…もありかな。」
そんな気持ちになったのです。
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そもそも私は何に向かって
「毎月開催すること」を頑張っているんだろう?
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始めた頃には、
毎月開催する意味がありました。
でも20回続けた今は、
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何回開催するかよりも、誰と一緒につくるのか。
そこで、
どんなつながりが生まれるのか。
そちらの方が大切なのかもしれない。
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そう思えたことで、20回目を一区切りに、
Chérieゆずマルシェは
少しお休みすることにしました。
不思議と不安はありません。
むしろ今は、
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次はどんな方とご一緒できるかな。
どんなご縁がつながるかな。
どんな循環が生まれるかな。
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そんな気持ちの方が大きくて、
21回目が今からとても楽しみです♡
ゆずる雑貨を
知っていただく場所として始まった「Chérieゆずマルシェ」
卒業生や講師の皆さんに
たくさん助けていただきながら、20回続けてくることができました。
20回続けたからこそ、
「続けること」ではなく、「どんな場をつくりたいか」を
考えられるようになりました。
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人と人がつながり、
活動と活動がつながり、
そのご縁がまた次のご縁へとつながっていく。
そんな「循環」が生まれる場所。
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それが
今の私が21回目の先に見ている「次の景色」です。
少し充電期間をいただき、
また新しい気持ちで21回目を迎えたいと思います♡
これまでChérieゆずマルシェへ
足を運んでくださった皆さま。
一緒に出店してくださった皆さま。
そして、
いつも応援してくださっている皆さま。
20回分のたくさんのご縁を、本当にありがとうございました♡





















