一人で考えているのに、
なぜか楽にならない。

 

 

ノートに書いてみる。
頭の中で整理してみる。
「大丈夫」と自分に言い聞かせる。

 

 

それでも、
同じ場面になるとまた苦しくなる。

 

 

そんな経験はありませんか。

 

 

 

真面目な人ほど、
悩みをちゃんと扱おうとします。

 

 

誰かのせいにせず、
環境のせいにせず、
「私にできることは何だろう」と考える。

 

 

 

でもここに、
一つの落とし穴があります。

 

 

それは、

“自分の中だけで答えを出そうとすること”。

 

 

 

 

例えば、

夫の一言にモヤっとしたとき。

 

 

「私が気にしすぎ?」
「言い方が悪かったかな」
「また私が我慢すればいいか」

 

 

そうやって、
頭の中で何度も整理する。

 

 

でもその整理は、
いつも同じ前提の上で行われています。

 

 

「私が足りないのかもしれない」
「私がもっと頑張ればいい」

 

 

この前提に気づかないまま考えると、
いくら整理しても、
結論は似た場所に戻ってきます。

 

 

 

これが、

一人でやろうとするほど、
楽にならない理由です。

 

 

 

 

 

 

ちゃんと向き合おうとする人ほど、
誰にも見せずに抱えようとする。

 

 

でも、

自分の考えは、
自分の視点の中でしか

組み立てられないんですよね…。

 

 

 

だから、
別の角度からの視点が入らないと、
前提そのものは変化が起きないのです。

 

 

前提が動かないと、
結論もあまり変わらない。

 

 

ここで必要なのは、
もっと頑張ることではなく、

「今、自分はどんな前提で考えているか」
を一度確認することです。

 

 

 

例えば、

・本当に私は責められているのか
・本当に私は足りていないのか
・本当に相手は敵なのか

 

 

 

こうした問いは、
頭の中だけではなかなか生まれないんです。

 

 

 

誰かと話しながら、
言葉にしながら、
少しずつ見えてくるもの。

 

 

新年度を迎えるこの時期。

環境を変える前に、
関わる人を変える前に、

 

 

自分の“考え方の前提”を
一度見直してみるのも一つの選択です。

 

 

 

3月は、
その基礎を扱う時間を用意しています。

募集は3月5日から始まります。

 

 

まずは、
「私はどんな前提で考えているだろう」
と立ち止まることから。