BBCの「数字のいたずら」という番組を見ました。
番組内で
「A・B・Cの3つの箱があり、
うち2つはひどい(Nasty)なもの、1つにはGoodなものが入っている。
仮にあなたがAを選び、
そこで、中身を見るまえに、
Cの箱の中身がハズレであるとわかったとする。
この場合、そのままAを選択しつづけるのと、
Bに選択を変えるのと、
どちらが当たり(Good)を引く確率が高いでしょう?」
というのがありました。
どう思いますか?
自分は普通に、
「残った2つのうち1つが当たりなわけで、
どっちにしろ2分の1の確率なんだから、
そのままAを選んでおく」と考えました。
違うんですね。
Bに選択を変えると、当たる確率はグッと高くなるんですね。
感覚的には違和感がありませんか?
・・・ここで、仮に箱が100個あり、
当たりが1個だけあるとして、
1つの箱を選んだところで、98個のハズレの箱を教えてもらったとします。
このとき、残った2つの箱のうち、
最初に選んだ箱と、もう一方の箱、
どちらを選ぶと、どのくらいの確率で当たるんでしょう?
やはり、どっちも2分の1と思うでしょうか?
答えは、
・最初に選んだほう⇒100分の1
・残ったほう⇒100分の99
という確率なんですね。
同様の理由で、冒頭の問題では、
・Aを継続して選択⇒3分の1
・Bに選択を変える⇒3分の2
という確率なんですね。
さて、何故でしょうか?
ちなみに番組では、これ以上の説明をしてくれませんでした。
答えは書きませんので、
よかったら考えてみてください![]()