フランス政府から 2ヵ月間で

 

150時間のフランス語の授業を受け、

 

その後、 DELF A1 の試験に合格

 

せよ! との任務を命じられた私。


しかし、超ビギナーがたった2ヵ月、

 

学校に通っただけで、DELF A1 

 

仏検でいう3級くらいのレベル)

 

の試験に合格できるの?

 

と不安がいっぱいです。

フランス語の能力チェックから

 

待つこと約1ヵ月。

語学学校から説明会の召集が

 

かかりました。

今後の授業計画と試験についての

 

説明が主で、あとは学校の施設に

 

関することなど。

ここでの説明もすべてフランス語

 

でした。

いやいや、フランス語が理解

 

できないから学校に通うわけで、

この説明会で話していることが

 

理解できるなら、学校に通う必要

 

ないですから~と何度、心の中で

 

ツッコミを入れたことか・・・

ところが 驚いたことに、その場

 

にいる私とタイ人の女性以外は皆、

フランス語が理解できる様子。 え~、なんで  

先生の話にフンフンと頷き、

 

質問もフランス語でしています。

タイ人の女性は付き添いさんを

 

同伴し、通訳してもらっている模様。

私はまたもやひとりぼっちで、
言葉も

 

分からず、完全にアウェイ状態です。

たまたま私の隣りに座っていたのが、

 

英語の堪能なフィリピン女性だった

 

ので、彼女が英語で通訳をしてくれ、

大切なことを聞き逃さずに済みました。

このフィリピン女性 シェリー とは、

 

クラスメイトとなり、2ヵ月の

 

学校生活の間も色々と助けて

 

もらいました。

シェリーは笑顔がステキな

 

クラス一の優等生でした。

そして、説明会から2週間後、

 

いよいよフランス語の授業が

 

始まりました。

私の時間割は以下のとおりです。

月曜 9:00 - 12:30
火曜 9:00 - 12:30
水曜  休み
木曜 9:00 - 12:30
金曜 9:00 - 12:30 +13:30 - 17:00

同時期に別の移民局指定の

 

語学学校に通った友人は、

月曜~金曜まで午前の授業が

 

毎日でしたので、時間割は

 

学校によって異なるようです。

私は金曜日が終日授業となるも、

 

水曜日に中休みがあることで、

 

気分転換できて、良かったです。

実は授業がスタートした後も

 

この時間割に落ち着くまでに、

学校側の都合で二転三転しました。

クラスメイトの中には、未就学の

 

子供がいるママも多く、子供を

 

預けて、語学学校に通うため、

 

急に時間割が変更となり、

 

右往左往していました。

この移民局指定の語学学校、授業は

 

任意ではなく、強制ですので、

 

気軽に休むことはできません。

私は一度も休みませんでしたが、

病欠でも診断書がいるとか。

大きなお腹を抱えて通う妊婦の

 

クラスメイトもいて、本当に

 

大変そうでした。

彼女とはフランス語の能力チェック

 

の会場でも一緒になり、担当者に

 

「妊娠中で学校に通うのは困難なので、

独学で勉強して、試験を受けます。」

と訴えていたのを目にしましたが、

 

却下されていました。

さて、授業の初日。

説明会に参加して、周りの

 

フランス語のレベルを目の当たり

 

にし、ある程度は覚悟ができて

 

いたとは言え、クラスメイトの

 

レベルの高さに驚きます。

読める、書ける、話せる」 と、

 

ある程度のフランス語はすでに

 

マスターしている状態で、

 

まったくの初心者は私くらいの

 

ものです。

明らかに私ひとりだけ、

 

レベルが低いです。

説明会で一緒だった、フランス語が

 

分からなさそうだったタイ人の

 

女性を探すも彼女は、300時間の

 

フランス語レッスンを受けたのちに 

 

DILF という私が受ける予定の 

 

DELF A1 よりもうひとつ下の

 

試験を受けるクラスでした。

私のクラスは約15人前後で、

 

国籍はアルジェリア、モロッコ、

 

エジプト、トルコ、アメリカ、

 

フィリピン、ベトナム、タイ、

 

カザフスタン、イランなど。

日本人は私ひとりだけでした。

移民用のフランス語の授業だから

 

と言って、ナメていると苦労

 

することになります。

学校が始まる前にそれなりに

 

勉強しておかないと、とてもついて

 

いけるレベルではないです。

初日の授業で、先生が話す文章を

 

書き取りさせられましたが、

 

話すこともできないのに

 

書き取りなんて到底できわけなく、

完全に 落ちこぼれ です。

なす術もなく、呆然としている

 

私をよそに、クラスメイトの

 

ペンは走ります。

なぜに、このクラスに入れられた?

すっかり落ち込んで、その話を夫に

 

すると「周りのレベルが高ければ、

 

それについていこうと必死になる

 

から、その方がいいじゃん」と。

確かにその通りではありますが、

 

最初からこれほど差があるのは

 

どうかと。

授業はすべてフランス語で行われ、

 

授業中は生徒同士の会話も

 

フランス語以外は一切禁止。

特に戸惑ったのは、授業中の課題

 

についての先生の指示の内容が

 

分からなかったこと。

座席は毎回、自由だったので、

 

フィリピン人のシェリーをはじめ、

英語が話せるクラスメイトの隣り

 

に座って、助けてもらいました。

英語で話しているのが見つかって、

 

よく先生に注意されましたが。

教科書はなく、毎回プリントが

 

数枚、配られ、それを基に授業が

 

行われました。

会話だけでなく「読む」、「書く」

 

 もバランス良く、フランス語の

 

レベルアップに努めていたように

 

思います。
 

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