旅に出て、名所・旧跡を訪れる
のはもちろんですが、その国の
台所事情を垣間見れる
スーパーや市場を訪れるのも
楽しみのひとつです。
特に、活気がある市場は
歩くだけでもワクワクします。
マデイラ島最大の街フンシャル
にも Mercado dos Lavradores
(ラヴラドーレス市場)という、
ちょっとした観光名所にも
なっている市場があると聞き、
これは行かねば
ということで、
パトロールに行って参りました。

地上2階、地下1階の市場の
建物の中心は吹き抜けに
なっていて、所狭しとさまざまな
露店が並んでいます。
強い陽射しを遮るために、
パラソルが使われていましたが、
パラソルのない状態で、
上から見下ろしたかったな~。

入口付近はお花屋さん。
初めて見るお花もあり、
目の保養になります。
上段のオレンジ色の花は
南アフリカ原産の学名
「Strelitzia(ストレリチア)」。
植物愛好家で知られるイギリスの
ジョージ3世の王妃シャーロットの
旧姓に由来しています。
日本には明治初期に渡来し、
金色の美しい飾り羽を尾の
部分にもつ風鳥(ふうちょう)、
別名 極楽鳥に似ていることから、
「極楽鳥花(ごくらくちょうか)」
と命名されました。
滞在中、島で野生の極楽鳥花を
たびたび目にしました。

それぞれのお店の看板娘が
島の民族衣装に身を包み、
遠い昔?娘だった、
おばあちゃんたちも同じ衣装で、![]()

地上階は主に野菜や果物、
花のほか、島の特産品を扱う
お土産屋さんなど。

新鮮なのはもちろんですが、

きれいに陳列された野菜や

果物があまりに色鮮やかで、
見とれてしまいました。


巨大なかぼちゃ

そして、2階は果物のほか、

香辛料や

宝石箱をひっくり返したような
色とりどりのドライフルーツ

また、魚市場もあり、

おじさんが巨大なマグロを
さばいていました。
手前の長細い魚はマデイラ名物の
黒太刀魚で、普通の太刀魚に
比べ、脂がのっています。

目がやたらに大きいうえに、
歯が鋭くて、恐ろしい顔。
噛み付かれたら、大変ね。

鰹節ではないけれど、開きに
して、燻してある感じ?

これも初めて、目にする
色鮮やかな魚。
私たちが訪れたのは正午頃
だったので、魚市場はほとんど
終わりのような雰囲気でした。
魚市場に関してはもう少し、
早い時間帯に来た方が
活気がありそうです。
野菜や果物売り場は地元の
買い物客や観光客で、大いに
賑わい、活気に溢れていました。
見応えがあり、そぞろ歩き
するだけでも楽しかったです。
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