「トロワグロ兄弟」 と言えば、兄のジャン・トロワグロ氏と
弟のピエール・トロワグロ氏。
どちらもフランス料理界において知らない人はいない
重鎮であり、トップシェフ。
ピエール氏は1966年にオープンした東京のマキシム・ド・パリの
初代料理長として招かれ、日本における本格的フランス料理に
影響を与えたことでも知られています。
また、人気番組であった「料理の鉄人」でのフレンチ対決で、これまた、
フランス料理界の重鎮、ジョエル・ロブション氏と共に審査員を
務めたこともあるので、覚えていらっしゃる方も多いのでは?
ピエール氏の息子であるミシェル・トロワグロ氏も叔父と父から
三つ星レストランを引き継ぎ、オーナーシェフとなり、
トロワグロ家は名実共に偉大な料理人一家となりました。
前置きが長くなりましたが、そんな料理人一家の出身である
ピエール・トロワグロ氏の娘さんが経営するレストラン
「GRAVELIER」がボルドーにあります。
シェフは娘さんのご主人であるイヴ・グラヴリエ氏です。
ボルドーの人気店ということで、ディナーに出かけてきました。

午後8時過ぎの時点ではまだテーブルがひとつ、埋まっているだけでした。
この日は暑く、観光したその足で出向いたので、喉がカラカラ。
とりあえず、炭酸系のものが飲みたくて、レモネードを注文したところ、
見た目にもあまり冷えてなくて、気が抜けているとひと目で
分かる代物が出てきました。口にしてみるとやはり思ったとおり。
その時点で、「今日はハズしたかも~」と嫌な予感がします。

アントレにオーダーしたのはガスパチョ。
これが恐ろしく、苦い!にがい、にがい、苦いなんてもんじゃない。
一体、どうしたら、こんなに苦くなるのでしょう?
苦すぎて、全然、美味しいと思えません。

私がメインにオーダーしたのは鯛のロティ。
右の付け合せはズッキーニの中にラタトゥイユが入っております。
お魚の焼き加減もちょうど良くて、不味くはないのですが、
う~ん、なんていうか、お味も見た目も繊細さに欠けると言いますか、
エラそうに批評して申し訳ありませんが、私の好みではありませんでした。
見た目以上にボリュームがあり、完食できませんでした。

こちらは主人がオーダーしたメインのウサギちゃんでございます。
「美味しいは美味しいけど」 ・・・みたいな。

デザートはベリー系のフルーツにポルト酒、そこにフローズンヨーグルトの
酸味も加わり、文句なしに美味しかったです。
それとワインも美味しかったです。
ボルドーのレストランなので、行く機会もなかなかないですが、
パリにあったとしてもリピートすることはないな~。
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◆ GRAVELIER
Website http://gravelier.fr/
