宮島の桜2025 -② / 長浜神社から要害山へ
宮島の桜 2025 その2です。
長浜神社をUターンして、宮島桟橋前広場へ戻りました。
あれだけ広がっていた青空が、厚い雲に覆われつつある中で、どこまで曇らずな写真が撮れるのか。
そこが最大の課題となってしまいました。



それでもまだ概ね天気は好く、陽が射してくれるのはありがたい感じで、潜龍門を通ってみました。
潜龍門は旧道に残る長さ18.4m 幅員2.5mのトンネルで、海岸へ飛び出た岩鼻を掘ってくり抜いたトンネルです。
1907(明治38)年の竣工で、石積みの隧道口となっているのですが、経年劣化を防ぐためにトンネル内はコンクリートで補強されています。
が、島外から乗り入れた車が、自分の大きさが分からないのか、トンネルへ突っ込んで動けなくなったり(笑)


安芸灘地震や米子地震に続いて、熊本地震の影響もあって風化も進み、今は美しい石積みの姿は見られません。
太いH鋼の鉄骨で補強そしてガードされていて、今年は写真を撮っていませんが、和レストランの山一さん側から、広場の写真を撮りました。
シャッターを切ると同時に雲がお日さまを隠したりして、陰った写真もところどころにありますけど(笑)
バックが青空に抜けた写真はもう過去のもので、さくらのクローズアップもバックは白くなってしまいます。



桟橋前広場のスナップを撮りながら、昔懐かしいデザインのフジカラーテントの脇を通って。
みなと隧道を潜って古い町並みの住宅街へ移動します。
このトンネルは1971年に完成した延長35m 幅員4.5mの車道で、トンネル上は宮尾城後となっており、石垣の美しいトンネルです。
潜龍門もみなと隧道も、トンネルそのものを撮っていないんですけどね(爆)



トンネルを抜けて真っ直ぐ進めば桟橋前の広い道へ出るのですけど、きっと人が多いので潜龍門へ向けて急ハンドルを切って。
その勢いで頭(ボンネット)がハマって、身動きできなくなるんでしょうねぇ。
と想像しながら、桟橋側からみなと隧道を抜けたら、魚棚通りとは反対側へ向けて、少しだけ歩きます。
この桜はは昨年、もう日没を迎えてしまった時間帯に、お食事処みなと屋さんの行灯越しに、撮った樹です。

この先には江戸時代の宝くじ売り場″大束富くじ場跡碑″があるのですけれど、更にその先は市営住宅や、旧家・民家が連なっていて。
あまり訪れないエリアだったりします。
と言うことで折り返し、さてどうしたものかと暫く悩んだ結果、要害山へ上がることにしました。
次回は、要害山 毛利軍囮城跡の桜です。
-安芸もみじ⛩️広島-














