こんにちは
八戸市のかわいいアロマ ひつじやです

湛ふ水に沈丁花醒めて香を吐けり 種田山頭火
まさにそんな光景が、
ひつじや宅の小さなお庭で繰り広げられており二度見、
のち激写。
昨日までまだ蕾だった沈丁花、
春を告げる雨に目を覚ましたかのように、
可憐に、けなげに開きました。
かわいいね~~、
これからきれいなまんまるになっていきます。
そして沈丁花といえば、その姿もかわいらしいながら
なんと言っても春の香りの代表。
どこか懐かしく、夢見るような沈丁花の香りには、
精油の不思議がいっぱい詰まっているのです。
たとえば!
沈丁花の芳香成分の中で中心となるもののひとつが
このブログにも「ラベンダーの成分だよー」って
しばしば登場する「リナロール」。
な の で す が ・・・
ラベンダーに含まれるリナロールと、
沈丁花に含まれるリナロールは、
化学式で見ると同じなのに、
鏡に映したように左右逆の形になっています。
このことにより、香りの印象に微妙な差が生まれます。
ラベンダーに代表される左旋性リナロールのほうがよりウッディで、
沈丁花の右旋性リナロールはフルーティと表現されることが多いようです。
さらに!
沈丁花の香りを特徴付けると成分のひとつに
「インドール」というものがあるのですが、
これ、悪臭の代表格みたいな成分なのです。
高濃度だと悪臭になり、
低濃度だとフローラルな芳香を放つという、
なんともバランスの大切さを体現しているような存在。
ネロリやジャスミンなどにも含まれることからも、
その上品な香気が想像できるのではないでしょうか?
はかない風情のなかに、がっちりサイエンスが息づいて。
街に沈丁花の香りが漂う、これからの季節が楽しみですね。
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明日4/8(金)は、
ひつじやアトリエ@はっちは10:00~11:00離席(館内)、
ひつじや宅は定休日です

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●アロマテラピーとは、精油を用いてホリスティックな観点から行う自然療法です。●精油とは植物の花、葉、果皮、果実、心材、根、種子、樹皮、樹脂などから抽出した天然の素材です。(公益社団法人日本アロマ環境協会の定義より)*…*…*…*…*…*…*…*…* ・原液を直接肌に塗ったり、飲んだりしないようにしましょう。
・目に入らないように注意しましょう。
・3歳未満の乳幼児には香りを嗅ぐ使用方法、すなわち室内芳香以外はおすすめしていません。
3歳以上の子供でも、大人より少ない量・濃度で精油を使用することをおすすめします。
・アロマランプやアロマポット等の火気には十分お気をつけ下さい。
・アロマテラピーは、病気の治療を目的とした医療行為ではありません。