2017年11月5日。
今日で手術から、丸々2年。
ちんたらちんたら書いていた闘病記も、やっと退院するところまで漕ぎ着けた。
ちょうど2年前の今頃は、既に手術が始まっていた時間だ。
折しも先日、10/31(火)にMRI検査を受けてきた。
本当は、造影MRIを撮る予定だったのだけれど、半月くらい咳が続いていた為、Y先生の判断で造影剤の使用は見送った。
造影剤は腎臓病に加え、喘息患者への投与も基本、禁忌とされている。
喘息の症状は、ここ何年も落ち着いていて、実際にこれまで何度も受けてきた造影MRIや造影CTで副作用が出たことは無いけれど、念のための判断だ。
久しぶりに市立病院でMRIを受けたけれど、マシンが新しくなっていて、ヘッドフォンから音楽(Kiroroのアルバム)が流れていた。
あのガーガーガーガーガタガタガタガタ五月蝿い市立病院のボロいMRIが、最新鋭の機械に入れ換えられたのは嬉しい。
こうして、患者の肉体的、精神的な負担が軽減されるのは大歓迎だ。
いま、検査の患者数が多くて、検査と診察の予約が同じ日に取れないため、検査の結果は明日の6日、Y先生の外来診察日に聞きに行く。
自分が脳腫瘍になって、気付いたことがある。
それは、世の中には、目に見えない障がいを抱えて生きている人が、沢山いらっしゃるということ。
闘病ブログを拝見しているだけでも、初めて聞くような、希少な難病を内に抱えて生きている方は、本当に沢山いる。
だから、例えば他人から見て健康そうな人が、電車の優先席に座っていたとしても、頭ごなしに侮蔑の目で見ないで欲しい。
その人は、とても疲弊しているのかも知れない。
カラダではなくて、心が疲れているのかも知れない。
見た目では判らなくても、あなたが聞いたこともない、難病、奇病と闘っている人かも知れない。
もしかしたら、義足や義手を持つ方かも知れない。
世の中の人が、ほんの少しだけ「思い遣り」や「気遣い」の気持ちを向けてくれたら、
この社会に「生きにくさ」みたいなものを感じている人が、少しだけ「生きやすさ」を感じる日々を送られるかも知れないのです。
最後までお付きあい下さり、ありがとうございます。
今日も皆様が笑顔で過ごせる一日となりますように。