気づいたら新しい年が明けてから、もう1ヶ月も経ってしまった^^;
どんだけサボっていたのか知れたもんじゃないね。

トメさんの介護生活は 去年の同居から色々とあって
ブログを書く気力も奪われてしまっていたのは
なんだかもー色んなことが面倒くさいなって感じてしまっていたからかも。

仕事と介護と生活全般の色んなことに
ひとりで押しつぶされそうになってしまって
やっと家族にヘルプを出したのが 年が明けてからという体たらく。

トメさんとシュートさんの様子は
月単位どころか日を追って落ちていくばかりなのだけど
開き直ってからは 自分のことを見つめるいい機会になっていったと思う。

1月になり トメさんの介護認定が行われたのだけど
一時判定では要介護4・・・・・。
どんだけ落ちたのかと。
一時は 介護度が下がるかも?とケアマネさんに言われるくらい元気になっていたのだけど
年末から年明けでデイをお休みしてから ガクン と落ちた。
さらに帯状疱疹を発症して入院。
さらに落ちたのは言うまでもない。
今月はシュートさんの介護認定が行われるのだけれど
きっとこちらも落ちるだろう。
私の感覚では 要介護4~5が出てもおかしくないかな?







さて そんな精神的に疲れた毎日を送っていたのだけれど
そんな私をねぎらってくれたのは夫さんである。

私は時代小説がとても好きで
とくに 「鬼平犯科帳」は大好物である♪
そんな私に影響されてか 夫さんも 鬼平のファンになっているw

物語の中で 鬼平が密偵たちと【五鉄】という店で軍鶏鍋を囲む場面が多く見られる。
そのくだりを読むたびに【五鉄】で軍鶏鍋を食べたいと思いを馳せていたのだけれど
所詮、物語の中のお店であるし実在するものではない。

が しかし!

鬼平の軍鶏鍋を食べさせるお店を なんと地元で発見したのである♪


貴柳庵という割烹料理のお店。
ここの主人は

「鬼平犯科帳」主演の中村吉衛門さんに料理指導をしていた鬼平犯科帳の料理番・阿部孤柳(こりゅう)氏と親しく、料理の指導を受けていたことがある。

その縁から試行錯誤を繰り返し、「五鉄の軍鶏鍋」を再現。試作の軍鶏鍋を食した馴染みのお客から、「これは美味しい。このまま埋もれさせるのはもったいないので、ぜひ貴柳庵のオリジナルメニューにしては」という意見が上がり、提供に踏み切ったのだそう。









【五鉄】の軍鶏鍋が食べられる。
こんなうれしいことがあるだろうか☆



疲れてドロンドロンになった私をねぎらうために
このお店に予約を入れてくれた夫さん。
本当にありがとう・・・♪


さて 再現された【五鉄】の軍鶏鍋。
ざっくり表現してしまうと
「鳥すき焼き鍋」であった。
こう書くと なーんだと思うだろうけれど
食べてみるとこれが絶品だった☆





すき焼き風の割り下に軍鶏のあらゆる部位を入れて煮込んでいく。
さらに ささがき牛蒡とセリのシャキシャキとした歯ごたえ。
シンプルな具材だけに 軍鶏の味そのものを楽しめた♪








ああ~・・・・
ここに
 中村吉衛門さんがいらしたら
「まあ、一杯やんな」なんて言われて
ついつい 色んなことを白状してしまいそうになるだろう。
(いや何もないけどもw)

お酒は 夫さんは 菊姫 私は 浦がすみ を それぞれ冷でいただく。
本当は熱燗が欲しいところだけれど
それは次回のお楽しみにしておこう。





軍鶏鍋のほかに 寒平目の昆布締めと甘エビのお刺身
そして鰤大根を注文。
さすが割烹料理店だけあって 上品で美味しい。






軍鶏鍋の締めには うどん。
残りの汁に うどんを絡め 卵を落として火をとめる。
こいつを ずるずるっと啜って お酒を飲むと
日ごろの疲れがぶっ飛ぶというものだ。






食事が終わって会計をしていると
、様子の良さそうな器が目に入った。
入り口近くに設置されているガラスケースには 
人間国宝作の 徳利やら猪口やらぐい飲みやらが飾ってある。

うわー すごいですね!
思わずそう言うと
ご主人は
「ご希望があれば これでお酒をお出しできますよ」

まままままじですかー!(@@;

よっし。
次回このお店に来たときには
この器でお酒をいただいてみよう。
きっと 緊張してしまうだろうけれどw








これからも介護は続く。
終わりが見えないのが介護なのだから
たまには こうやって息抜きも必要。

やっと少し・・・・
ブログを書く気力が芽生えたかな?

またトメさんとの日々を少しづつ書いていこうと思います。



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