平塚市でも公共施設とか 工場はもちろんのこと
節電対策の話し合いが日々行われています。
博物館も 早くから館内の照明を落としたりして
節電対策に努めてまいりました。

そして7月1日から 午後1時には
2階展示室の照明を落とし閉鎖することになりました。

もちろんご来館されるお客様には
ご理解とご協力をいただくために
毎日時間になると館内放送をしています。
ゆえに 観覧できる場所は
1階の展示室と3階のプラネタリウムのみとなりました。

ところが・・・

昨日から夏休みに入った学校も多くなり
当然 学校から夏休みの宿題を出されるわけです。
平塚市の小中学校では 市の公共施設を訪れて
そこで夏休みの宿題をやらなければならないのです。

学校によっては 美術館であったり
工場であったりしますが
博物館で調べる宿題を出す学校も多数あるので
毎年 夏休みには宿題をする子供達が
大勢いらっしゃるのです。

でも今年は節電対策のために
2階展示室は閉鎖されています。
当然 宿題をやりにきた子供達は
それが出来なくなり
後日2階展示室が開いている時間に
来なければなりません。

昨日も宿題を持って訪れた中学生数名が
2階展示室が見れないことにがっかりとして
帰っていきました・・・。

仕事が終わって閉館後
図録の売り上げ計算をしていたときに
館長にその話をすると
「そうなんだよね。僕もそれは困った問題だと思っているんだが
市からは15%の節電を言い渡されているし・・・」
と 悩まれたご様子。

それでも この夏休みには
なるべく子供達が勉強できるように
なんとか対策を考えるとおっしゃってくださいました。

夏の博物館では
子供達が自由研究の宿題が出来るように
様々なイベントも用意しています。
今年の夏季特別展には 子供達にもわかりやすいように
図録も子供達向けに作っています。
「夏季特別展 いつもとちがう散歩道」

http://www.hirahaku.jp/tokubetsuten_kikakuten/index.html

そのほかに 縄文土器を作る体験が出来たり
地模型を作る工作教室があったり
縄文人の生活に触れるイベントがあったりと
博物館のイベントに参加するだけで
2~3つくらいの宿題が終わりそうなイベントが
盛りだくさん♪

プラネタリウムも7月16日から
「銀河鉄道の夜」の上映を行っています。
ジョバンニとカンパネルラの銀河鉄道の旅を
大人も子供も楽しんでくれています。

出来ることなら 夏休みの期間中だけでも
宿題が出来るように
2階の展示室を開けておいてほしいなと
思うのでした。

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