個別セッションに来てくださる方の中には、
自分を変えたいと思っていました。 >〇受ける前と後でどんな変化がありましたか 考え方を変える。って事が 自分責めを増やすだけって事に気づいたことです。 ~~~~~~~~~~~ 「現状を変えたい」と思ったとき、 私たちはつい、 「自分が変わらなきゃいけない」 と思ってしまうことがあります。 でも、 「自分を変えたい」 「考え方を変えたい」 そう思うとき、 その言葉の裏には 「今の自分はダメだから、改めるべき」 「考え方を変えないといけない」 そんな自分を戒め、裁くような気持ちは、 ないでしょうか。 わたし自身もここは通ってきた道だし、 おちいりやすい自分のパターンでもあるので、 お気持ちはすごくよくわかるんです。 * だけど、 ちょっと想像してみてほしいのです。 自分自身を、 四六時中こんな「変えるべきもの」という まなざしで見ていたら、 何が起きるでしょうか? なんかその視線、 痛くありません? 怖くないですか? 逃げたくなっちゃいますよねえ・・ 実際セッションの中でも、 今のご自身の状態をイメージしてもらったところ 分厚いドアの向こうで うずくまって、 座布団を頭にかけておびえている ような状態のMさんがいらっしゃって。 それなのに外側からは そのドアをドンドンとたたき、 「変われ!」と脅してくるMさんがいる・・ ちょっと 自分責めが強すぎちゃうんですね。 * これってMさんが悪いとかじゃなくって、 これまでそうやって、 Mさんが頑張ってきたっていうだけの話。 怖くても、 嫌でも、 逃げたくなっても、 「きっと私が悪いから直さなきゃ」 「自分が他の人と違うのがおかしいんだから 他の人に合わせなきゃ」 「みんなはちゃんとやってるから、 自分もちゃんとやらなきゃ」 そんなふうに自分を責め、 必死にまわりに合わせて 自分を"矯正”しようとしてきたっていうだけ、 そういう頑張り方しか知らなかった・・ ただそれだけなんですよね。 だから今、 その頑張り方が苦しくなって、 でも他のやり方がわからなくて、 でもどうにかしたいから、 Mさんご本人の言葉でいうと「変わりたい」となるんです。 でもこれだと、 頑張っているのに・・ 変わりたいのに変われない・・ って、 すごく苦しくなっちゃいますよね。 * もしあなたにも 「変わりたい」のに「変われない」 そんな苦しさがあるのだとしたら、 それは「変わろう」としているから。 * だからまずは、 あなたがいる ”現在地”に気づくだけでいい。 Mさんがセッションで、 分厚いドアの向こうで うずくまって、 座布団を頭にかけておびえている という自分の「今」の状態に気づかれたように、 自分の今を知れば、 次の一手は今までとは違う一手になる。 すくなくとも、 今までどおり外側からドアをたたいて 「変われ!」と言ってくる自分の手は、 ゆるまるはずです。 だからもしあなたが 「変わりたい」のに「変われない」と思って、 色々試しているのだとしたら、 まず必要なのは、現在地を知ること。 そこから新しい次の一歩は 「変わらなきゃ」じゃない方向へ、 出していけるのだと思います。 |


