ララちゃんは寝たきりになって、もう私の呼びかけにも反応しなくなった
ただただひたすらララちゃんを撫でていた

そして夜になりララちゃんの呼吸がおかしくなった
早いリズムでハッハッと息を吐き始めた

もうお別れだってわかった

ララちゃん!ララちゃん!
名前を何回も呼びながらありがとうね
ありがとねララちゃんと繰り返し言った

そしてララちゃんは息を止めた

私と相方はしばらく無言でララちゃんの隣で泣いた





        つづく