\何にコンプレックスを感じる?/


私は


「親から愛されなかった」てことです。


いや、愛されていたのでしょうが、

厳し目の条件付きだったし

それはかなりしんどいことだった。


ていうとワガママ娘みたいだけど、

分かりやすくいうところの毒親、だったから、


かなーり苦労したし、

全然意思の疎通できないし、

なんでもかんでも私のせいにしてくるし

一つの過ちを一生言いあげてくるし

こーゆー親がいるってことを、理解はされないし


大変だったし、今も大変。

で、もうやめたい。


さっき、

「自分の親兄弟よりもスペックの低い男と付き合って痛い目に遭う私」


と書いたのは


ウチの親は分かりやすく学歴主義だったけれど

私はあまりにも学歴に興味がなかったし、

今でもないからです。


が!


世の中って思った以上の学歴や成果主義で、

それを感じるのは身近な男が自分の親兄弟に

微妙にコンプレックスを抱いているように見受けられることがあり


学歴コンプレックスだ、と感じたからだ。


対する私が代わりに感じていたのは


学歴も職歴も現職も、

なんなら現在の幸不幸も関係なく


「純粋に心配され愛され…尊重されている子ども」

…もう大人だけど…に対してだ。


一方的にキレられて暴言吐かれ続ける、とかじゃなくて。


思うことを好きに言ってもキレられず

余裕があれば当たり前に子育てを手伝ってくれて

見返りはそんなに求められず、あれば喜び


なんていうのかな

「安心してそのままの私でいてもいい」

心のホームベースを持っている人。   


って世の中当たり前にたくさんいらっしゃる。


だから私のコンプレックスは、

学歴とやらのコンプレックスよりも重いのだな、と感じる。


だって、大人になってから勉強はできるでしょ。


「学歴」とか言うとその言葉に過剰反応する人も多いのだけれど


学歴よりも親コンプの重い私にとっては、

あんまり意味のないものだった。


が。


やっぱ関係あるわ、と思ったのは、厳しく育てられてる分、自分に厳しいだけじゃなく

他人に厳しくなってしまうから。


だから、そんなことにコンプレックス感じて私に八つ当たりしてくんなよ。


普段は思ってないかもしれないけど

なんかの拍子に出て来て驚く

てことがあるわけだ。


え?この話はとても難しいし、

オチのつけどころがわからないまま書いている。


そして、そんなコンプレックスを超えるのは

ただの「好き嫌い」の力なんじゃ?という気がしている。


だって、自分の周りに好きな人ばっかりで

好きな家に住んで好きなことして

好きなように暮らせていたら


他人のことなど

さほど気にならないはずだろうと思うから。


私はそうなりたい。


愚痴と毒と文句しか出てこないんだけど

本当に見たい世界を妥協して


一時の安心を得るために

目の前の誰かに合わせてきた自分の


病みと闇の中の傷と、

皮膚のすぐ下で冷え固まった

悲しみと絶望を


抱きしめ、温めたいと思う。


そんな風に思えるようになってよかった。

毒を吐いて回復に向かうのは、この心。


心は脳。


ひっそりと炎症起こして視界を歪ませる

私の深い悲しみと絶望に、ごめんなさいと言おう。


あ、やっと泣けるようになった。

片方ずつの目から涙が出るのが少し面白い。


やけくそ、みたいにその場しのぎで必死だった

私の人生を卒業しよう。


落ち着いて、自分を待つ。

焦れる周りからせき立てられても、

自分の中に反応がない限り微動だにせず

ギリギリになるまでひとりだけ動かず、


全員に置いて行かれても、呑気に待ち続けた

幼少の頃の強さを思い出したい。


今度は意図的に。