まるで忘れていたんだけど
6/10は出産予定日でした。


稽留流産したので何も生まれないんだけどね。
たまたま生理で2.3日、死んだように寝ていて


気づいたのは、ベビーなんちゃらの会社から
「出産祝い」が届いたから。


産院での待ち時間、暇つぶしに
色んなオススメサイトを見ては

アンケートに答えたり応募したりしてたのが
残ってたみたいで


流産したって連絡する手段もなく
そのまま放置していたら


なんと出産祝い、という名のDMが
届いたのでした。


あーびっくり。
でも、それ見ても、もはやなんとも思わなくて。


稽留流産は、腹の中で死んだ子を
自力で(自然に)出すところまでが
精神的に大変だったけど、私は成し遂げた。
(大袈裟な言い方だけど、そんな気持ち)

そして、全然心の傷になっていないことを
出産祝いのDMで再確認した。

むしろ、ダンナの方が
「なんだよそれ、嫌だな」

って言ってたから、
思うところあったのかも。

もし初めての妊娠だったら
こんな風には思えなかったかもしれない。

とはいえ、妊娠も出産も女にしかできません。

いくら男が優しく支えてくれても
子どもがいい子にして待ち望んでも

そして女がそれを望んでも
必ず産まれてくるとは限らない。

人生を後悔したくはないけど

「あと5年か10年早かったらな」

って気持ちは、ある。
もう1人産んでみたい気持ちはあるから。

とはいえ、産めなかったからこその「自由」
も感じていて、これでよかったとは思う。

ただね、女のSEX・妊娠・出産・子育てが
重く語られるべきものでなくなればいいと思う。

だって繁殖。
たかが繁殖、されど繁殖。

1人では絶対にムリだし 
手伝ってくれる人や応援の人は
多ければ多いほどにいい。

でも、私の場合ここまでくるのに
「阻むもの」「邪魔するもの」が多すぎたわ。

それは、「結婚しろ」から始まって
「ちゃんと育児しろ」へと続いて終わらない
先輩たちからの忠告。。


それでもギリ結婚出産と離婚までして
今、家族と仲良く暮らせている私を誇らしく思う。

だからさー

ほっといても子どもは育つ。
女は産みたくなる。

世の中が、私の頭くらい軽くなれば
もっと産む人増えると思うな。

というか、頭の中とこの世の重さを
同等に感じたいから

もっともっとかるーく、生きていきたいです。

梅雨で重い体を引きずりつつ、
軽さを忘れたくないなーと思いました。

色々思い返すことができてよかったわ、
出産祝いありがとう。