今月に入ってから
人生の新しい章が始まったようで
なんつーか、season2って感じ。
少し前まで気にしてた親のこととか
過去のこととかが、グンと遠のいて
代わりに、元々の自分が近づいて来た
みたいな感じがして、とても懐かしい。
それくらい、少し前の
出来事や人間関係が遠く感じられて
まるで昔見た映画のようだ。
距離が遠くなればなるほど
物事や出来事、人への理解が深まったり
新たな発見があるのだけれど
まだ言語化にいたらず、煮込み中なんだ。
煮込んで味を整える、または
別の何かにするために
私はひたすら食べて寝ている。
…ええ、太りました。
でも、確実に進化してるのは
「私はこうしよう、だってこうだから」
って気持ちが、何十年ぶりかにクリアに
自覚できるようになってきて
変な悩みが激減した。
それは一言で言えば、全て「他人の目」でした。
だけど、前半人生では
それを取り入れる必要があったし
それを踏まえた上での私、が
テーマだったような気がする。
今は、まだ引きずる
自分の中の心のつっかえの謎を紐解く
みたいなことを、延々ひとりでやっている。
分かったことや、これはこうだった!
って言いたいことがたくさんあって
でもまだ最後まで言葉にできなくて
途中までのメモ書きだけがスマホに増えてゆく。
「自分を待つ、今を楽しんで、なんとなく待つ」
ってことを、今がんばってる。
それは、
草抜きで使った鎌の便利さや
快適さに感動する、みたいなこと。
夜中にあんこを炊いて爆食したり
カチカチのパンを焼いて凹んだり
それを食べ切ったり
失敗して捨てるということ。
即ち、なんでもない生活の中で
自分の感じるままをやってみたり
わーわー言ってみたりするってこと。
何も考えずにグダグダできるって、最高。
私が欲しかったのは、こんな時間。
でも、本当は何かもっと別のことを
集中してやりたいと思ってるんだ。
それが何だか、何となく分かってるけど
まだよく分からなくて
でも、できたらいいなぁ
と思いながら、普通に楽しく生きてる。
人生って、本来は楽しくて面白いものだったのか、って感じられることが嬉しくて
私は何も考えないまま
どうなってゆくのかな、と
怖いもの見たさの楽しみで
日々瞬間を選んでる。
大きく変わったのは
何かをする時もしない時も
恐怖や不安がベースだったのが、
期待や楽しみになったってこと。
日々は穏やかで、
小さな事件が刺激と感動をくれる。
そして何より
家族や周りの人が優しいのが嬉しいし
嬉しいと素直に思えることが嬉しい。
新しい世界へようこそ✨
私の中の私がそう囁いて
私は安心な気持ちで待つ。
昼夜問わずたくさん眠りながら。
