東日本大震災が起きてから、今日で6年。

震災のあったあの日。
我が子たちは3歳、1歳。親子3人で自宅にいる時に震災に遭いました。
近所に住む娘の友達が声を掛けに来てくれて、友人宅で一晩を過ごしました。
夫は都内出張中で帰宅困難者となり、翌日、やっと動いた電車で帰宅しました。


昨日、地震が起きた時刻に時計を見て、ふと考えました。
この時間、娘は学校で6時間目の授業中、息子は下校途中、夫は職場、私は自宅。
それぞれバラバラの場所で地震が来たら…





2014.8 石巻~女川~南三陸へ。
被災地に残る爪痕に言葉を失いました。
こんな綺麗な南三陸の海も、津波で家も家族も漁船も流されていったそうです。


昨年の秋、3年生の娘が『防災教育』を授業で学んできました。

☆写真を見て地震が来たときに危険な場所やどういうことが起こるのか
☆津波が来た時の映像を実際に見て怖さを知る
☆自分の通学路で地震や津波が来た時、自分はどう考えて行動するのか?

先生の話では、事前学習で子どもたちから「津波が来ても、ライフジャケット持ってるから大丈夫!」なんて意見もでて、地震や津波の怖さをつたえなきゃ!と思ったそう。

宿題では、親子で同じ問いに別々に答え、その答えを合わせて考えていることの違いや、この先どうする?を考える家族会議をしました。


☆あなたが家にいるときに大きな地震が発生しました。津波の危険もありそうです。子どもは遊びに行ったまま帰ってきませんが、このままでは家も倒壊や津波に呑まれる危険があります。あなたは、どこへ逃げますか?
 
この他、デパートで家族と別行動していたときに地震が来たら?などの問いもありました。


『地震や津波の時には、小学校へ避難していてね。迎えに行くから』
決まり事はそのぐらいでした。

でも、それだけでは不十分で、
○放課後遊びに行った先では?
○仕事中で自宅不在中だったら?
○遊びに行った先で別行動しているときだったら?
行動範囲が広がって、いつも目の届く範囲に子どもがいない状況が増えてきました。

そんなとき、自分の身をどう守っていくのか?家族が再び出会えるためにどう行動するのか?意外と、親子で考えていることが違うことも。
子どもの学びと共に、親も改めて防災のことを真剣に考える時間となりました。
 
あなたなら、どうしますか?
今日のこの日、地震と家族のこと、考えてみませんか?

参考に…
小学校から紹介されたサイトです。
『NHK そなえる防災』→http://www.nhk.or.jp/sonae/