「正直さ」こそ「誠実さ」
だと思いこんで、
親切に対応したつもりが、
正直すぎてトラブルの元を
作ってしまうことがある。

職場では、
相手に聞かれたことを
何でも正直に答えるのが
正しいわけではない。

悪意はなくても、
興味や好奇心で
根掘り葉掘り聞き出そうと
する人もいる。

聞かれたことに対して、
私は知っている限りの情報を
正確に伝えようとしてしまう
悪い癖がある。

目の前の相手に対して
誠実でいたいという思い、
それだけにとらわれてはいけない
場面がある。

もっと
大切にしなければならない人への
配慮を忘れてはいけない。

私はその場で即座に答えるのが
正しいと思い込んでいる。

「わからない」と答えて
相手を待たせることに、
申し訳なさを感じてしまう。

だけど、
即答しないのが正しい場合もある。

とくに
自分のように適切な判断力が
弱い人間は。

私にはわからないです。
と答えて会話を終わらせるのも
スキルの一つだと思う。

わからないです。
で終わらせることが不親切とは
限らない。