1923年に起きた関東大震災を期に在日朝鮮の人たちに対して政府関係者も含めた官民から激しい憎悪が生まれ、やがてはそれらの人たちが井戸の毒を入れて日本人の殺害を狙っているなどのデマが流布され、特に関東地方では多くの朝鮮の人たちが竹槍やとび口、日本刀、猟銃などでなぶり殺しにされました。

 私が最近なぜこれらの事を取り上げるかは昨今の日本の政治情勢なども加味するからです。物価は上昇し、電気料金なども詐欺のように上がり、ウクライナ情勢などから戦争への気運も高まっているからです。

 そして、マスコミメディアもデマを流し始めているからです。「はだしのゲン」などの描写も良くそれを表しています。こともあろうに、その「はだしゲン」が教育の場から排除されています。

 

 下の新聞記事は最近の東京新聞の千葉版ですが、私が住む船橋市も含め近隣の街でも虐殺事件が起きています。野田市の虐殺に至っては前にも書きましたが、香川県からの行商の人たちが利根川沿いで虐殺、なぶり殺しにされ、その加害者は逮捕されるものの天皇陛下の即位による恩赦で即時のように釈放され、あろうことか村長に祭り上げられ、やがては市議会議員にまで上り詰めるという日本社会の負があたりまえという構造ができあがっているのです。

 

 さて、これらの事件を追及されているフォークシンガーの中川五郎さんですが、住んでおられた事もある世田谷区烏山でも同様な虐殺事件が起きていた事を取り上げられ唄にされています。

 

 

 

 

2023年6月1日

船橋市海神:弓場清孝