那覇市長選が気になり、昨夜は遅くまでYouTubeからの中継を見ていた。そして接戦かと思いきや最初から大差を付けられ「オール沖縄」(立民、共産、社大、社民、れいわ、にぬふぁぶし)推薦の翁長雄治氏(35)が自公推薦の知念覚氏(59)に1万票以上の差を付けられ敗れた。敗因は何だろうか?産経などは喜々として報道しているようだが、沖縄の現実を見据えていないのではないのか、私の知人でもあり、カヌー支援や現地へも何度も足を運ばれている「やまぐち ちはる」さんが昨夜、このようなツイートをされていた。

 

 

 つまり、今回の沖縄市長選に対しては本土からの応援不足というのもあったと考えられる。私が翁長氏の応援で見たのは共産党議員の赤嶺 政賢氏くらいだった。しかも赤嶺氏は沖縄出身の国会議員だ。この一週間のあいだツイートを見ていても本土からの応援も少なく感じたのも歪めない。

 では、なぜ、本土から沖縄に応援が必要なのかは私が何度も取り上げている動画などを見て戴ければ分かるが、沖縄には米軍基地が集中してあり、本土では考えられないような米軍による危険な訓練も行われていて、小学校などではそれを避けるための「ダックアウト」まで設置してあり、他国では見られないと言われている。

 こういう事も恐らく知らずに辺野古に行き座り込み抗議を揶揄し、屁理屈でバカにした「ひろゆき」氏には沖縄タイムスの阿部記者も嘆いておられる。

 

 

 私は思うが今回の選挙で利用されたのは沖縄県民の人たちであって本土の人たちの多くは傍観者だけに留まらず「ひろゆき」氏側のような人たちで、差別する人たちが多かったのではなかろうかと思う。沖縄県知事の玉城デニー氏は否定されていると思われるが、その結果の一端も今回の選挙結果に結びついた可能性もあるのではなかろうか。

 

2022年10月24日

船橋市海神:弓場清孝