やまゆり園の障がい者殺傷事件から3年が経とうとしている。世間では、何の罪も無い19人もの多くの障がい者を殺傷した凶悪なこの事件さえ忘れ去られようとしている。思い出して欲しい。

 犯人は同施設に勤務していた26歳の元・職員で「やまゆり園」に夜半に押し入った時に鉢合わせした職員らに「障がい者を殺しにきた。邪魔をするな」などと脅し、犯行に及んだ。そして、逮捕された時に「ナイフで刺したことは間違いない」などと容疑を認めたうえで、「障害者なんていなくなってしまえ」と持論を供述もした。犯人の名前は植松聖という戦後最大の殺人鬼の若者である。

 私はこの時、心臓の手術をして病院のベットで寝ていて事件を知って驚愕し、怒りがこみあげた。私自身が重度障がい者になっていたからだ。

 そして、今回の参議院選挙で、「れいわ新選組」から立候補された重度障がい者の木村英子さんはこの事件に対しこのように述べておられる。

 

  インクルーシブ教育とは簡単に言うと障害の有無にかかわらず「誰もが望めば合理的な配慮のもと地域の普通学級で学ぶ」という事だそうです。もういちど「れいわ新選組」の障がい者の政策を読まれて見て下さい。こちら→https://v.reiwa-shinsengumi.com/policy/

 しかしながら、許される犯罪なのでしょうか?優性思想や生産性っていったい何ですか?山本太郎氏が「生きててくれよ!」と涙声で訴える街宣を聞いてあなたは何を思いますか?

 

 

 2019年7月17日

船橋市海神:弓場清孝