「サンカ」について書かれてある興味深い記事なのでリブログさせていただきました。「サンカ」と呼ばれた人々は基本的に「農耕せず、定住せず、政治権力に服従しない民」とされてきた人々で、生活は山中で暮し江戸時代には身分制にも出て来ず「無籍型隠れ民」ともされ、生息域は広く北は青森の下北半島から、南は鹿児島の大隅半島に至る日本列島の脊梁山脈や高地をテリトリーとする主として「山の民」と考えられる。古代史上の国譲り政変から考えると、明治維新後の解体までの期間の1500年余を生き延びてきたことになる。サンカは徹底的に公民化を拒否し、表に出ない形でネットワークを形成していた。常に体制(国家)に所属せず、人別帳や戸籍に登録されない、届け出しないいわゆる不祥の民と云うことになる。いわば、国家の中にあって国家権力の枠の外にある自立した漂白共同自活集団とでもいうべき存在であり、「日本人でありながら戸籍を持たない日本人」、「日本の漂泊ジプシー」と云われるアウトローの存在であったとされているようです。(参照元)http://www.marino.ne.jp/~rendaico/rekishi/nihonshinwaco/izumoootyoco/onico/sankaco/what.html