今朝書いたブログ記事にコメントをいただいていますので、その続きを書きたいと思います。昨年10月頃かって、ほぼ放置状態にしてあった矢部宏冶さんの「知ってはいけない2 日本の主権はこうして失われた」を少し読み始めています。

      

 矢部さんは「日本はなぜ『基地』と『原発』を止められないのか」の著者で「知ってはいけない・・」はシリーズになっていますので、読まれてない方は2冊お薦めします。

 ここでは、簡単に転載しますが、辺野古問題や米軍基地問題で反対活動しておられる方は、ある意味において読んでいてアタマにきますよ。今日は、日米同盟については後略することにして、67㌻の●三つの特権と、153㌻の辺野古と普天間について転載します。

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 【三つの特権】

次が2条です。ここではいまご説明したアメリカの軍事特権、つまり第1条の「米軍を配備する権利という言葉がいったいなにを意味しているのかが、「それを他国に(第三国)にあたえてはならない」という逆説的な表現によって説明されています。それが次の三つです。

①「日本に基地を置き、それを独占的に使用する権利」

②日本に兵士を置き、軍事演習を行う権利 

③「米軍の部隊(陸海空軍)が日本を通過(トランジット)する権利{日本の国境を越える権利}

*つまりですね、米軍基地からか日本国内はどこでも自由に移動できるというようなことでもありますね。仮に米兵が凶悪な犯罪を犯しても逃げられる可能性も大きいのです。

 こういうようなことは以前にも書いたことがありますが、問題は「日米合同委員会」という最大な病根があるからでしょうね。

 

 

 さて、沖縄の普天間基地と辺野古のことを前記事のコメントにも書かせていただきましたが、普天間基地については矢部さんは次のように書かれています。「辺野古ができても普天間は返ってこない」

 そしてこの「全自衛隊基地の米軍共同使用(富士演習場)」計画について考えるたび、私はいつも非常に不吉な予感に襲われるのです。なぜなら現在、日本への返還が正式に決まっていながら、そこに駐留する米軍の司令官たちが口を揃えて「いや、オレたちはここから出ていく予定はない」「最低でもあと25年は駐留する」などと言っている米軍基地がひとつあるからです。沖縄の普天間基地です。辺野古の米軍基地が完成しても、緊急時の民間施設{那覇空港}の使用など、いくつもの付帯条件が整わなければ普天間基地は返還されないということは、すでに稲田防衛大臣(当時)が明言していますし、たとえ一度返還されたとしても、その土地が民間利用ではなく、そのまま自衛隊基地となり、さらには先の地位協定によって富士演習場のような事実上の米軍基地となる可能性は非常に高いと私は思っています。(ここまで)

 

 さて、ここまで読んでアタマにきませんかムキー安倍自公政権をこのまま放置していたら、これからは、朝鮮民主主義人民共和国のほうが住みよくなるかもしれませんね・・びっくり

2019年1月20日

船橋市海神:弓場清孝