昨日、一昨日に続けて水道の話しで恐縮だが、今日の東京新聞の特報に山口県・周防大島の断水の話題が掲載されている。
記事によると、この島には約9300世帯があり、1万6千400人が暮らし、断水は10月22日に、この島と本州を結ぶ橋に貨物船が衝突し、橋に配管してあった送水管が破断し、いまだに復旧せず、島内に十四ヵ所の給水所が設けられているが、高齢者が多く家までの水運びが大変で、中には腰の圧迫骨折をされた人などもいて、さらにこの島と橋で繋がる沖家室島には給水所も無く、高齢者率は6割を超え、集落から周防大島の給水所に行くには2キロ前後あり、民生委員の方が一人暮らしのお年寄りにポリタンクで水を運ぶという現状で、水は生命維持に欠かせないものであることを痛感させらる記事だが、こういう状況の島で水道民営化が進めば、生きていく術も失われるかもしれないと思うのだが、いかがなもんだろう。
自治省?日本では「厚労省」が所管しているだけで、自治体か広域水道企業団。
2018年11月25日
船橋市海神:弓場清孝

