今年の夏は蝉があまり鳴きません。猛暑だからかも知れませんね。蝉は地中で7年間過ごすと言われ地中から出て殻を抜け木に這い上がり鳴くことでおのれの存在を示し、自己主張し、この期間は、わずか一週間で、蝉の死骸を見て思うのです。
子どものころ夏休みに朝早く起きて、近所の寺の庭でラジオ体操があり、それに参加して体操ノートに住職からハンコをもらうのですが、そのためのラジオ体操で目的は縁台将棋と蝉の観察だったのを覚えています。蝉は早朝に地中から這い出て殻を抜けるのですが、その懸命さを観察していたのです。ひとつ違いの姉は、夏の夜に集まる昆虫の観察研究を夏休みの課題にしていて、提灯の外側に色紙を貼り、どの色にどのような昆虫が集まるかを観察し、休みが終わってから、学校に提出し、研究観察が認められ広島市まで研究発表に行きました。
先述しましたが今年は猛暑で蝉もあまり鳴きませんね、カブトムシも大量に死んだそうです。
(おわり・・)
まるで、子どものころの夏休みの日記になりました。
2018/8/17
船橋市:弓場清孝