枝豆その後とマルカメムシとの闘い | ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

ニャハハの家庭菜園-ポタジェと水耕栽培

夫と二人暮らし。
2013年3月から野菜の水耕栽培、2014年4月から貸し農園で花と野菜の菜園「ポタジェ」作りを始めました。
鍬を持ったこともなかったド素人夫婦が体当たりでやってます。

4月23日に種まきからスタートした枝豆(品種:富貴)の菜園土耕栽培です。
枝豆の栽培は初めてです。



だいぶ間が空きました。その後の様子でーす(^^)/

前回(6月2日)は、
小さい小さい枝豆の花が咲いて、収穫量UPを狙って脇芽を増やすために先端を摘芯したところでした。

21.jpg

22.jpg

この後、





咲いた花は次々と結実して、ちっちゃい莢(さや)が出来始めました。

23.jpg

24.jpg

25.jpg





そんな中、たまに穴だらけの葉っぱが出来始めました。

26.jpg

犯人は…












27.jpg
ちっちゃいアオムシ
たぶん盛んにモンシロチョウが飛んでたので、モンシロチョウの青虫だと思います。


そして「枝豆といえばこの虫」というぐらい必須の虫だというのが、












30.jpg
マルカメムシ
上の写真は、苗を庭の温室で育ててた5月15日のもので、すでにたまに飛んできていました。




この時は、最初はなんだこの虫?と思いましたが、
カメムシの仲間で枝豆に必ずといっていいほどつくマルカメムシだとわかり、
匂いを発しさせないように、そぉ~~~っとペットボトルにポトッと落とし入れて捕獲していました。

31.jpg






そのマルカメムシが畑に定植した枝豆に飛んでくるようになりました。
また水を少し入れたペットボトルに落とし入れて捕獲。

31-1.jpg

31-2.jpg

最初はペットボトルのキャップでこうして突いて入れたりしてましたが、
マルカメムシは枝の分かれてる部分にいることが多く、めっちゃやりにくいので、
やがてゴム付きの手袋をして、指で直接突く方式に変更しました。
だんだん上手になり、どんどんコロコロと捕獲できるように腕が上がりました(^^)

そして防虫に、ニームスプレーを噴き掛けておきました。







するとマルカメムシは1匹もいなくなりました。ニームスプレーさすがだ!(* ̄▽ ̄)bグッ!

31-3.jpg







と思ったら4日後、またポツリポツリと飛んでくるように…( ̄_ ̄ i)

31-4.jpg

29.jpg

ニームスプレーの効果が薄れたか?
というわけで、またニームスプレーを噴いておきました。
そしてさらに3日後、


















32.jpg
ヽ(ヽ゜ロ゜)ヒイィィィーーー!!!
株によって全然数が違いますが、多いものはこんな感じで、うじゃっ!と発生。
マルカメムシは、枝豆に数匹ぐらいなら大した被害は無いそうですが、
さすがにこれは多すぎます。(´д`lll)





33.jpg

こういう、小さい虫がうじゃっといるのが大の苦手な夫は、「後は任せた!」と早々に戦線離脱。

しょうがないので、この日から私がペットボトル片手に捕獲することに。
もうすっかり上手になってる私は、「腕が鳴るわい!!」と一気にザラザラと捕獲。
1日で500匹ぐらいを捕獲いたしました!

大事な枝豆を護るため、頑張りますっ!!∠( ̄へ ̄*)



調べたところによると、カメムシのあのクサい臭いは、
仲間を呼ぶ「集合フェロモン」というものだそうです。
カメムシは、集合フェロモンと警報フェロモンが同一の成分らしく、
強烈な臭いの時は「警報フェロモン」となって仲間に危険を知らせるんだけど、
臭いが緩んでくると、またそれは「集合フェロモン」となって仲間を呼ぶのだそうです。


そのクサいカメムシの臭いだけど、いろんな臭いに表現されるけど、
私には、私の大嫌いなキュウリの臭いとしか思えないです。超青臭い。
もうカメムシを捕獲してると、臭いを発するので、カメムシくさいというより、
鼻の穴に大嫌いなキュウリを詰め込まれたみたいで、私にとっては別の意味で地獄です(T▽T;)






そんなクサい捕獲中に、枝豆の葉の裏に卵を産み付けられてるのを発見。
何の卵だろうと検索したら、

34.jpg

35.jpg
マルカメムシの卵でした
超ウルトラ無理矢理、これはデザイン的に可愛いんだと暗示をかけました(^^;




そんな卵を産み付けられた葉っぱは30枚以上ありました。
これが孵化したら爆発的に増えると思い、全部葉っぱごと取り除きました。

36.jpg

途中、今からでも防虫ネットを被せようかと思いましたが、
こんなのを見てしまうと、
今さら防虫ネットをしたら、でかい虫カゴとなってネット内が大変なことになることが判明。

実際、大変なことになった人のブログも見ました。
それはそれはドえらいことになってました(x_x;)





その後も毎日ペットボトルで捕獲しながらニームスプレーを噴き続けましたが、
いっこうにマルカメムシの数は減らず…(´□`。)

37.jpg

38.jpg

そしてだんだん捕獲方法も変化しました!


マルカメムシは枝豆の枝の込み入ってる部分に多くいるんだけど、
枝数も増え、なかなかペットボトルの口を近づけるだけでも難しくなってきたので、

次第に株全体をバサバサ振って、マルカメムシを振り落し、
地面に落ちたマルカメムシを手袋をはめた指で、直接摘まんでペットボトルに入れる方式に進化!(`・ω・´)
もうマルカメムシに関しては全く怖さはなくなりました(笑)


このあたりから、夫から「行けっ!カメムシハンター!!」と呼ばれることに。


ちなみにマルカメムシを摘まむ時は、親指と中指で摘まむと獲り易いです!
あるいは、親指と人差し指と中指の3本で。
親指と人差し指の2本だと、ななめに摘まむことになるので取り損ねます!(どーでもええ情報






しかし、そんな振り落し作戦で捕獲してると、
ブーーンと飛んで服にいっぱい着地したり、顔に飛んできて頬っぺたに着地したり…





むぅ!!もう怒ったーーっ!!!
こいつら、私をナメておる!!
もう私を完全に怒らせた!!!!
マルカメムシめ、絶対に許さん!!!!

枝豆の収穫なんて、もうどーでもええっ!
そんなのもう関係ないわ!
君たちとの勝負やっ!!!ガルルルル!!!





そして何かいい方策はないかとネット検索しまくったところ、
枝豆についたカメムシに効果があったという情報を発見。それは、










39.jpg
ハッカ油
ドラッグストアで700円前後で買えるもの。

ミントではなく、日本古来のハッカ(薄荷)。
子供の頃、ドロップの缶で「大人の味で嫌い」と最後まで残ってた白いドロップの香り(^^;
シップ(湿布)の香りといってもいいね。


ちなみにこのハッカ油は、ゴキを始めとする防虫として使えるだけでなく、
これからの暑い夏の清涼剤として使い道がいろいろあって便利なようです(^^) 




「このハッカ油小さじ1杯を水1リットルで薄めたもの」をスプレーしているうちに、
枝豆についたカメムシがいなくなったという情報を入手!
早速作ってみました。
このボトルは500ミリリットル用なので、ハッカ油小さじ1/2杯入れました。

40.jpg

本当は水と油で混ざらないので、消毒用エタノールと混ぜてから水で薄めるといいようですが、
それだとプラスチック容器がやがて破損するので、
ハッカ油と水だけ入れて振って混ぜながらスプレーすることにしました。
ニームスプレーはマルカメムシに効果がないので、ハッカ油スプレーで撃退だっ!!




ちなみにこの写真は夫が構えてますが、これは撮影用に構えさせたもので、
夫はすでに戦線離脱中なので、私が噴霧いたします!!∠( ̄へ ̄*)

41.jpg

一見、この写真にマルカメムシはいないように見えますが、





拡大すると見えますが、ちゃんと込み入った枝の中にいっぱいいます(-""-;)

42.jpg

というわけで、
「マルカメムシめーーっ!覚悟ぉーー!くらえーーーっ!!」
と清涼感溢れる香りのハッカ油希釈液をスプレーしまくりました。
マルカメムシのキュウリの匂いがハッカの香りに変化(笑)





翌日。
ウキウキしながら畑に行くと、全く変わらずマルカメムシ多数鎮座((o(-゛-;)



くっそーーーっ!!ヾ(。`Д´。)ノ
もっと濃度を高くしたほうがええんちゃうか?うん、そうしよう、そうしよう(自問自答)

というわけで、次の日は、
ボトルに水500ミリリットルにハッカ油小さじ1杯を混ぜ、濃度を倍にして噴霧しました。
去年流行った倍返しだっ!!


すると翌日変化がありましたっ!!!半沢効果っ!!!






















46.jpg
枝豆の葉、枯れる!
。。。。。ドテッ(ノ_ _)ノ

ハッカ油の濃度がキツすぎたようです(ノ◇≦。)
やはり水1リットルにつき小さじ1杯が限度らしいです。



もぉーーお前たちのせいで、
種から大事に育てた枝豆の葉っぱが超汚くなってしまったじゃないか!!!
んもぉーーーーマジでどっか行けよ!!!
なに集合掛けてんだよ!ていうか、どっからおまえら来てんだよ。
住所教えろっ!!!

と言いながら、仕方なくペットボトルで捕獲した後に、
定量に薄めたハッカ油スプレーをするという作業を続けました。






するとどうでしょう!!!

47.jpg
枝豆からマルカメムシが消えましたぁーー
イエッス!!(*´▽`*)♪










と思ったら、別の枝豆には、

48.jpg
うじゃっ!
。。。。。ドテッ(ノ_ _)ノ

相変わらずご集合なさってました。










パトラッシュ、ボクはもう疲れたんだ…

ていうか、もうええっ!!
マルカメムシ採集も数千匹以上やり、握力が無くなるほどスプレーするのも、
さすがに飽きたーーっ!!



6月下旬は、連日農作業のほとんどをマルカメムシ退治に費やして、
他の作業への影響も出てきたので、もう諦めました(_ _,)/~~白旗

完敗でございます<(_ _)>





さらに、たまに本気サイズのカメムシも見かけるようになりました(^^;

43.jpg

調べたところによると、これは「ブチヒゲカメムシ」という名前のカメムシだそうです。
連日見たくもない大嫌いな虫ばかり検索してます(T▽T;)






その後の枝豆の莢(さや)の様子でーす(* ̄▽ ̄)ノ
もうカメムシなんて、いようといまいと知らーーん!!笑


サツマイモの蔓(つる)が伸びまくって、
サツマイモの畝の端に植えてある枝豆を包んでしまいました。
気持ち、マルカメムシの数も減ったような気がしないでもないですが、まだいることはいます。

49.jpg





このサツマイモに包まれた枝豆のように、脇芽が増えて莢の数が増えたものも多いです。

50.jpg

51.jpg





こちらはトマトの畝に、ニラ、落花生と一緒に混植した枝豆です。
気のせいかもしれないけど、こっちの混植したほうの枝豆のほうがマルカメムシが少ない気がしました。

52.jpg

53.jpg

中の豆も徐々に大きくなってきてるようで、だいぶ莢が太ってきました。
いろいろあったけど、もう少しで収穫出来そうです。

枝豆は、種まき、または苗を定植したらすぐ防虫ネットをガッチリやるしか方法はなさそうですね。
他の区画の方たちも、一度はこのマルカメムシの被害に遭って、
そしてウンザリして、枝豆を植え付けるのを止めるそうです。
あるいは、殺虫スプレーを掛けてしまうという方もいらっしゃいました。
今回、超ぉーーーー実感しました(^^;でも、頑張ったよ…

またご報告しまーす(^^)/