このオクラの畝(うね)で振り返ってみると、

こうして植え付けて水をやり、雨が降ったら、あっという間に、


畝全体が、手でほぐすことが容易じゃないほどカッチカチに固くなってひび割れてきます。
そこで保湿のために、長わらを敷きました。

さらに、木くずが入った馬糞堆肥をたくさん混ぜた土で覆いました。

また、これから植え付ける畝の場所にも、馬糞堆肥を追加しました。

<追記>粘土質土壌を改良するには、堆肥より腐葉土をたくさん入れるほうが効果が高いです。
そして、トマトやナス、ピーマンを植え付けました。

ここまでが前回でした。
今回の話はここから。
馬糞を混ぜた土で畝を作ったのですが、
あっという間にまたカチカチに固くなって、
畝がひび割れましたo(;△;)o
そして、ほぼ馬糞堆肥という土を上から被せて覆いました。

しかし粘土質土壌が改善されたわけではないので、畝の中の土はカチカチ。

畝の間の通路に至っては、4月初めに馬糞堆肥を入れて耕運機で耕しただけなので、
もうすっかり粘土質土壌となっていて、
水やりや雨の後は、水が引かず水たまりになる場所が多数(´□`。)

畑の土(馬糞堆肥入り)を使って鉢上げしたポットも、水が引かないです。(´д`lll)

もうやっぱりこのままではダメだっ!!!
何とかしなければ、このままでは水は吸わないし、
根への酸素の供給も悪いし、根が広がりにくくて成長しない…
前回記事にしたように、
<雨の後に、土の表面がひび割れするほど固くなるのは、
ケイ酸が不足している土の場合が多いので、ケイ酸を多く含むもみ殻が特に効果が高い>
ということらしいけど、
もみ殻がすぐ手に入らなかったし、
検索したところ、もみ殻を入れても、すぐカチカチに固まったという記事も読んでしまいました。
どうすればいいのだーーーー!!!
誰か助けてくれーーーー!!!ヽ(T□T)ノ
と必死の思いで検索しまくってたら、
粘土質土壌を改良してくれるという
魔法の液を見つけました!∠( ̄へ ̄*)

地力増進法政令指定土壌改良資材
土壌改良資材EB-a(イービーエー)
水で薄めて灌水(水やり)するだけで、
あらゆる種類の土壌を瞬間に団粒化(土を軟らかくしてくれる)
という優れもの!
「ポリエチレンイミン系資材」という種類のもので、
地力増進法という法律で指定された12品目(バーク堆肥、ゼオライト、バーミキュライト、パーライトなど)
の「政令指定土壌改良資材」のうちの1つだそうです。
※政令指定土壌改良資材の一覧は→こちら(農林水産省サイトよりPDFファイル)
EB-a(イービーエー)の主成分は、ポリエチレンイミン系の高分子化合物だそうで、
無色透明のトロリとした粘り気の強い液体です。
どういう仕組みで団粒化するかというと、
EB-aに含まれたプラス電荷が、
土壌の粘土粒子表面のマイナス電荷に瞬時に結びつき、
細かい粒子をいくつかずつ繋ぎ合わせて、無数のすき間を持った団粒構造を作るそうです。
そしてこの団粒構造は、乾燥しても、水に出合っても壊されないとのこと。
なので、土壌には隙間が無数に出来て、水もち、水はけが良くなり、
空気(酸素)が入り込みやすい理想的な構造になるということだそうです。
素晴らしい!(人´ω`*).☆.。.:*・゜
まさに魔法の液体!!!
溶液は、使い道によって200~1000倍に希釈するようですが、
うちはカッチカチだから、よく効くように濃度高めの200倍に希釈して使うことにしました。
また、より効果を上げるためには、
「降雨時や、降雨後の施用は浸透しやすく、効率的に土壌改良が行えます」
と説明書きに書いてあったので、
雨が降った翌日(5月22日)に、さらに菜園全体に水を撒いてから、
200倍に希釈したEB-a液を、ジョウロで菜園の隅々まで撒きました。



さらに、この日の夜、雷を伴う激しい夕立がありました♪
丁度いいじゃないか!ナイスタイミング!!(*´▽`)b
EB-aよ、どんどん土壌に浸み込み、奥深くまで軟らかくしておくれ!(* ̄▽ ̄)ノ
翌日(5月23日)
あのカチカチ野郎は、どうなったでしょうか。


(; ̄□ ̄)!!!!!
超ウルトラカッチカチに!!
時が止まりました。
ワクワクしながら夫と菜園に来て、心が凍りました。
施用する前より、ずっと酷くなりました。
表面を強固な接着剤で固めたようです。
一番柔らかかったゴボウの畝までカッチカチに!

がっくし_| ̄|○ il||li
菜園全体を見渡すと、もれなく全体が超ウルトラカッチカチで、マジで泣きそうですo(;△;)o
そこで、販売店ではなく、このEB-aの製造メーカーに商品について電話で問い合わせてみました。
個人から電話がかかってくることがほとんどないようで少し驚かれていましたが、
事情を説明すると、とても親切丁寧に対応してくださいました。
その結果、
降雨時や降雨後に使うほうが効果があるように説明書きに書かれていましたが、
どうやら、それが今回は逆効果となったようで、
EB-aの成分が表面に出てきて膜を張ったようになってしまったらしいです。
降雨時などではなく、土に湿り気があるぐらいの状態で使った方がいいとのこと。
また、最も大切なのは、耕してから施用したほうがいいということです。
希釈の倍率が高すぎたかという問い合わせに対しては、
濃度が高くて悪影響を及ぼすことはないとのことです。
そうでしたか。
前日に雨、さらに水を撒いてから施用し、その上夕立で水浸し。
しかも耕さずに使ってしまったので、逆効果になるべくしてなったのですね。
ううう・・・
今後は説明書きに、湿ってる程度で絶対先に耕してから使うように書いといてね。
<追記>
その後、書いてくださるようになってました(^^)/
とりあえず、そのまま置いておくわけにもいかないので、
また表面をカンカン割って、土をほぐしていきました。

ん? あれ?
表面は以前にもまして悪化してるけど、中の土がサラサラしてる気がする。
中から出てきた土をギュッと握ってみると、

もちろん土の塊になるんだけど、

その塊をちょっと触っただけで、ホロホロと崩れた!!
今までは塊のままだったのに。しかも今までの塊はもっとネチャッとしてました。

ひょっとして少しは効果があったかもっ!!!
o(*゚∇゚)o
そこで、また心を奮い立たせ、
EB-aの液もまだ3分の1ぐらい余ってるし、
植え付けて間がない今なら、まだなんとかなると思い、
耕してから使ってみようと、やり直してみることにしました。
頑張るぞーー!!(`・ω・´)
植え付けてる畝は、可能な限り耕し直して畝を作り直しました。

そして4月初めから耕すことなどなかった畝の間の通路は、深く耕しやすい備中ぐわで。
固いので、でっかいブロック状になります(^^;


フェンス際も今回しっかり掘りました。

するとここからお宝が!

ゴミがザックザク
この区画を以前使ってた方のゴミの数々…
埋めて隠すの止めてーー(>_<)
こんなでっかい石も出てきました。
小ぶりな石は菜園全体からいくらでも出てきますが、これは今までで一番でかいです。

そんなゴミも小まめに拾いながら、中央の円形広場部分と十字通路部分以外の、
一段上げてある部分は全部耕し直しました。




耕してて夫も私も感じましたが、
畝間の通路部分を覗いて、畝用の区画の部分はすでにEB-aの効果があるようで、
鍬の入り方が違っていました。
ちょっと耕しただけでフカフカになって、土が増えたような印象に(^^)
そして改めて、菜園全体隅々にEB-a溶液(今回は300倍希釈ぐらい)を掛けていきました。

さて効果はあったでしょうか。ドキドキドキ。
翌日(5月25日)の夕方。ナスの畝です。


また表面は固そうな感じ。触ってみます。


簡単に手で土がほぐれた!!(*´▽`*)
ピーマンの畝も、




サラサラ~~~(*´▽`*)♪
やったーーーーーーっ!!・°・(ノД`)・°・
また固くなるかもしれないけど、
とりあえずはカチカチの粘土質土壌から解放されそうです。
もうこの土壌のせいで、
花と野菜のポタジェ作りが遅々として進めることが出来ませんでしたが、
これで、お花もやっっっと植えられそうです!!
EB-aありがとーーー!!!!
というわけで、土壌は状態が様々なので、効果があるかどうかは一概には言えませんが、
私たちと同じようなカチカチの粘土質土壌で困り果ててる方は、
EB-aを試してみてもいいかもしれないですね(^^)
その際の注意事項としては、
必ず耕してから使う。
土は湿り気があるぐらいの状態で使う。
が大事みたいです。
粘土質土壌の緊急対策にはコレ!
しっかり耕してから掛けるのがコツだよ。
長期的には腐葉土などを漉き込むのがいいね。
2日に渡って菜園全体を鍬で耕し直して、クタクタになりましたが、
やっとカチカチ土壌から解放されたようで、心に虹がかかりました(*´ω`*)
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