どうも みちこ です。
クリスマスイブに出勤する女は社内で私1人。
会社の近しい人にしかまだ結婚の報告をしていないので、
おじさん達の哀れみの目がすごいです。
クリスマスイブの土曜に出勤するなんて、

やっぱりこの女予定ないんやな…
私がまさかこの後婚約指輪を作りに行くなんて

誰も予想していない事でしょう。



という訳で、ダイヤモンド入れたバッグを握りしめ、
電車に乗り、まずは朝から出勤しました。
ダイヤモンドを手中にした私が今売り飛ばされたら
なかなかの高値で売れそうだな…
鮮度の悪さをダイヤモンドの輝きがカバーしてくれそうです。
なんて事を考えながら仕事は終わりヒロチャンに連絡しました。


ヒロチャン、1時半には着くよ

ラインしましたが既読にならねぇ。
何で?
まさか私より先にマリッジブルーになったんじゃ…
30分後、ヒロチャンから連絡があり


ごめん、寝坊した。2時すぎになる。


なんだーチュー

マリッジブルーじゃなくて寝坊かぁー
って寝坊!?
この大事な日にねぼー!?
自覚が足りん!
と言ってやりたい所ですが、私にも前科がありまして。
以前2時間半遅刻した事があります。
マンションの前までヒロチャンに迎えに来て貰っといて
電話もマナーモード。

起きたら13時過ぎてました・・・
全く気がつきませんでした。
それでもヒロチャンは笑って許してくれたのです。
遅刻したから罰としてごはん奢れや!
とか一切言いません。いつも通りのヒロチャンでした。
だから今度は私が笑って許す番です。
まぁ、30分くらいの遅刻に2時間半遅刻が言える事は何もありません。
寝坊はするよね!


という事で、2時過ぎてしまったので、ランチは後回し。

先にジュエリーショップに行く事にしました。
中が見えない重い扉を開け、店内へとおされますと

ダイヤモンドが輝く美しい世界が広がっておりました。
こんな所そう何回も来れるもんではありません。
この敷居の高さが一層私をドキドキさせます。
これまた美しいお姉さんに案内され店の2階へ。


さあ、私の勝負はこれからです。
テーブルにはいくつもの指輪のサンプルが。
値段と共に目に入ったのは
#11の文字

えー!?サンプル全部11号!?ガーン

初っぱなから試練が待ち受けておりました。
まさかサンプルから私をつまはじきにするつもりでしょうか。
事前に計って来ていた私の指は恐らく13~15号
 

 

さあさあ、はめてみて下さいよニヤリ


美しいお姉さんが鬼に見えました。
ハマるもんならな!ニヤ

という心の声が聞こえた気がしました。
これ、入らなかったらすごくダサい。
私は意を決して11号の指輪を左手の薬指へと通しました。
すると…

入った!
入ったわぁー!!笑い泣き

奇跡が起きました。
11号がみちこの薬指を通ってくれたのです!
ぎこちなくですが。
私は安堵して、やっと緊張もほぐれ楽しく指輪を選ぶ事が出来ると思いました。
気になる指輪を沢山はめてみて下さい。
美しいお姉さんはやっぱり心も美しかったのね。

そんな矢先、

私はある事に気がついてしまいました。
みちこは指毛を剃ってくるのを完全に忘れておりました。
指毛ボーボーだったのです。

 


この1週間、

左手の薬指だけに気を使って過ごしてきました。
他の指がグレる位甘やかしてきました。
あんなに細くなる事には気を使っといて、

肝心なこと忘れてました…
美しいお姉さんが美しい指で

私のボーボーの指に

美しい指輪を通してくれる。
そしてヒロチャンとお姉さんの目線が

一気に私のボーボーの薬指に注がれます。

あぁお恥ずかしい…

小粋な照明が、美しいダイヤモンドと共に

私のボーボーの薬指まで
引き立たせてくれています。
実にお恥ずかしい…


という訳で、無事ボーボーの薬指に

11号の指輪はすっぽりとハマり
みちこは婚約指輪を、

ちょっとぽっちゃりめの11号で
作る事ができました。


ヒロチャンありがとう!



指輪の文字は日付とH&Mにしました!

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