師走です、 そろそろ
こんばんは、きょうは、なんか温かったですよね~。もう12月なのに・・・
そう、師走に入りました!みなさんは、そろそろ年末年始の準備を、始めていますか![]()
僕たち、和菓子職人は、もう 始めています。
今日は、その一つの お鏡餅のお話を、させてもらいましょう。(=⌒▽⌒=)
まず、お鏡餅の、先頭を切るのが、事始です。 現在、ほとんどのところは、無くなった行事です。
これは、12月13日に、お正月準備に取り掛かる日[おせちを、作る為の薪を取りに行ったり、門木〈門松等の木を〉取りに行く日]のことでした。![]()
その行事が、今ではTVで、おなじみになった、京都の舞妓さん達の、お師匠さんの所へ持って行くお鏡餅に、変わったそうです。
そして、お正月のお鏡餅は、喰い積み[神様に、いろいろな食べ物を沢山積み上げたお供え物]が、
ふたつに変化したひとつで、もう一つは、おせち料理なったといわれています。![]()
蓬莱山(中国の伝説の山で、四霊山の一つの中国の東の海にあるとされ、松竹梅が咲き、
鶴や亀がおり、不老不死の仙人たちが住んでるという山)を、表したものといわれています。![]()
又、神様に捧げる三種の神器を、表してるとも言われています。《鏡が餅・勾玉が橙・剣が柿》![]()
お鏡餅は、年神様のご馳走で、年神様の宿り所とされ、
家や会社などの、玄関・床の間・トイレ・机・台所等、大切な所にお供えし、
鏡開きの日に、神様の宿るお鏡餅を、神様と一緒に共食することにより、力餅となります![]()
(そのために、祝い箸は、神様と一緒に食べれるよう両方が細くなっているそうです。)
なので、皆さん、この縁起の良いお鏡餅を、百年に一度と言われる不景気な今こそ、
しっかりお供えし、力餅を食べ年神様のご利益を頂いて、この不景気を、のりきりましょう。![]()
お供えは、12月30日までにするのが、良いとされています。
お供えした、お鏡餅は1月11日の、鏡開きの日に、年神様の、ご利益が詰まった力餅として
おいしく頂きましょう。ヾ(@°▽°@)ノ
おしまいおしまい。