「タマヨは本当はいい子なんだよ」
これは私が小さい頃、母によく言われていた言葉です。
この言葉、
この「窓ぎわのトットちゃん」にたくさん出てきます。
小さい頃、母曰く、この本の主人公である「トットちゃん」(黒柳徹子さん)にソックリだったというタマヨ。
思ったら先のことは考えずにすぐ飛び込んでしまう、幼稚園でも小学校でも席から立ち上がってしまう、落ち着きがない、ぴょんぴょん飛び跳ねる、話し出すと止まらない・・・などなど。
悩みが尽きなかった母も、この本に出会ってからは個性と受け止め、子供の気持ちになって、子供の目線でわたしと関わることができたらしいです。
そしてわたしの母はこの本を育児本として繰り返し繰り返し読み返していたそうです。(だからボロボロ)そして今でも懐かしく思い、たまに読み返しているらしいです。
ここに出てくるトットちゃんのお母さん、校長先生は子供たちにとても素晴らしい関わりをしています。
だからこそトットちゃんこと、黒柳徹子さんの今があるのかもしれません。
かくいう私も、上に書いた通り、幼稚園から小学生の頃は多動あふれる子で、通知表には「落ち着きが無い」と毎回書かれていた子でした。
「タマヨは本当はいい子なんだよ。」
母に言われていたこの言葉が無かったら、私は先生や大人に怒られてばかりで自分を好きになれず、自己肯定感ゼロで、今の前向きな自分には絶対になれなかったような気がします。
また、母もこの本を読んでいなかったら、きっとわたしの個性を大切にできなかったと思う、と言ってました。(個性と言ってくれることにまた涙です)
私も小さいときの自分の気持ちやら行動やらを思い出して切なくなりました。
「なんで?なんで怒るの?」
小学校では注意されてばかりでいつも思ってたことでした。
今は子供に対して「なんでこんなことした?」とついつい言ってしまう自分。
大人になって、初めてこの本を母に手渡されて一気に読み漁りました。
トットちゃんの気持ちにも共感、先生やトットちゃんのママの大人の気持ちにも共感。涙がポロポロ出る場面がなんどもありました。
お子さんの気持ちがイマイチ読み取れず、ついつい叱ってばかりいるお母さん(私か?)にぜひ読んで欲しい一冊です。
『君はほんとうはいい子なんだよ』
トットちゃんがこのほんとうの意味がわかったのは、何十年もたってからのことだった。でも、ほんとうの意味はわからなくても、トットちゃんの心の中に、『わたしはいい子なんだ。』という自信をつけてくれたのは事実だった。だっていつも何かをやるとき、この先生の言葉を思い出していたんだから。(本文より)
窓ぎわのトットちゃん [ 黒柳徹子 ] 「きみは、ほんとうは、いい子なんだよ!」。校長先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそう言った。「そうです。私は、いい子です!」 そのたびにトットちゃんは、ニッコリして、とびはねながら答えた。――トモエ学園のユニークな教育とそこに学ぶ子供たちをいきいきと描いた感動の名作。
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こういう小学校の先生になりたい!!!(←教員免許無い。)
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