こんにちは♪

真樹ですニコニコ

 

 

 

私の過去世

楽しんでいただけてますか?

口笛口笛口笛

 

過去世Ⅰ

過去世Ⅱ

過去世Ⅲ

 

 

 

もう

お腹いっぱい!って声も

聴こえてくるようですが

 

 

まだまだ続いちゃいます

ちゅーちゅーちゅー

 

 

 

 

それでは

今日は過去世④をお楽しみください♪

 

 

 

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【過去世Ⅳ】 英国 男性 1549~1621 (72歳)

 

大きな屋敷の中には燭台が何台も置かれ

大きなテーブルの上には豪華な料理が置かれている。

本人はその屋敷の主人であり

毎晩のように大勢の客を呼び、歓待するのであった。

 

 

この領地を所有する本人は

莫大な財産を父親から受け継ぎ

使っても使い切れないほどの財産のために

金を、湯水のように使うのであった。

 

今後とも自分の生活は豊かであろうし

何不自由ない生活をするのは間違いなと考えていた本人は

金目当てで集まってくるハゲタカのような連中に対しても

気前よく金を渡してやって「好きなように使え」と

それらの者を喜ばすのであった。

 

周囲の者も本人の気前の良さをほめたたえ

「王であっても、このような贅沢は出来ない」とお世辞を言われ

本人はありとあらゆる珍味や最高級の酒を用意し

招いた客を喜ばすのであった。

 

 

さらに子どもたち(三人の息子と一人の娘)は成長し

本人としては、余りあるほどの財産を4人に分けても

十分すぎると思っていたため

本人が亡くなったあとは、城を長男に任せ

財産はその他の息子や娘に分け与えて余生をのんびりと

過ごそうと考えるのであった。

 

しかし、以前から仲の悪かった長男と次男は

財産を巡って次第に険悪になり

更に、一番下の娘までもが次男の側につき

城の奪い合いを始めてしまうのであった。

 

何不自由ない生活を楽しみ

膨大な財産があるのだから

争う必要などないではないかと子どもたちに諭すも

あくまでも父親の跡継ぎを主張する長男と次男と長女は

「能力のあるものが城を守るべきだ」という主張を唱えて

事あるごとに、兄弟げんかを繰り返すのであった。

 

 

本人は長男と次男を呼び

「財産は均等に分ける事

しかし城は代々引き継がれるもので

長男が引き継ぐものであるから

これ以上争いをしてはならぬ」と言い

「これで財産のことについて争う事は許さぬ」と

釘を刺すのであった。

 

 

しかし、長男と次男は異母兄弟で在り

長男と次男には後ろに互いの母親がついており

「本人が亡くなった後は、絶対に互いの権利は譲らぬ」と言って

本人のいるところでは、平静を装うものの

影では、権謀術数を使ってお互いを陥れようと

するのであった。

 

どちらの側にもつかない状態の三男は

長男次男から自分の側に入るように説得され続け

ついに長男側について、兄弟は完全に二つに分かれて

争い合うようになるのであった。

 

今までは仲の良い家族を演じていたのであったが

争いが激化すると、大勢の客がいる前でも

兄弟は激しく反目しあい、本人を怒らせるのであった。

 

 

本人としては、長男が城を守ることについては

異論がないため、長男の言い分を聞くことが多く

次男と長女はその事を母親と相談しながら

長男さえいなくなれば、城や財産は

全て自分たちのものになるという計画を立てて

長男を暗殺するのであった。

 

 

長男が部屋の中で首を絞められていたという事を聞いて

本人は驚き、間違いなく次男の仕業であると考え

即座に次男を呼び寄せて

「兄を殺すような男に城は任せられぬ」と言って

場内にある牢獄に次男を閉じ込めるのであった。

 

しかし次男の母親は

すぐに自分の側近を遣わして次男を助け出し

逆に寝ている本人を取り押さえて

人目につかぬようにと、白の地下牢に

閉じ込めてしまうのであった。

 

 

本人が姿を見せないため

側近の者たちは長男が亡くなった後

主人が亡くなってしまえば

この城は大変なことになってしまうと大騒ぎになるも

次男は以前から傍に付けて置いた部下を引き連れて

今後はこの城を自分が引き継いだと言って

偽りの証文を皆に見せて、納得させようとするのであった。

 

 

長男が殺され、父親が行方不明になった今

三男は、次男の仕業に間違いないと言って

大声で本人の側近に次男を再びとらえてくれと頼み込むも

次男は自分の側につく側近と武装した兵士を配置させ

本人の側近たちは何もすることができず

城から追い払われてしまうのであった。

 

 

本人は地下牢で何度も牢番に怒鳴りつけ

「早くここから出すように」と言いつけるも

牢番は「すでにこの城は新しい主人のものであるから

そのものの許可がない限り、たとえ以前この城の主人であった

あなたでもあけることはできない」と言って

扉を固く閉ざしてしまうのであった。

 

怒り狂い激しく鉄の扉を血まみれになって叩き続けながら

「この牢獄から出たなら、次男やそれに加担した者は

八つ裂きにしてくれる」と叫ぶのであった。

 

 

 

対外的には、長男は病気で亡くなり

そのショックで、父である本人は病の床に伏し

今は安静が必要であると客の者に伝えられたため

大勢集まってきた客は、本人が心の傷から癒されるようにと

慰めの言葉を残して、次男の催した夜会にて

豊かな食卓を楽しむのであった。

 

財産と地位の全てを奪われてしまった本人は

狭い牢獄の中で、不自由な生活を強いられ

日の当たらない地下牢の中で

次第に年老いていくのであった。

 

「城がどうなっているのか、イングランドはどうなっているのか」と

路盤の者に答えよと命ずるも、食事を運んできた牢番は

「何も言ってはならぬと命じられているので

答える事は出来ない」と言って、冷たくドアを閉めて

本人の前から立ち去って行くのであった。

 

 

このまま老いさらばえて行くことに屈辱を感じた本人は

「最後の頼みだ」と言って、自害用の刀を求めるも

次男はそれさえも許さず、生まれて初めて

長男に小さい時からどれほど苛められてきたのか

さらに本人が長男と次男とをどれほど差別してきたかを

恨みを込めて本人に話すのであった。

 

 

とうとう本人は、自害する覚悟をし

一切食事も水も取らぬまま、牢獄の中で息絶えるのであった。

 

 

 

 

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