こんにちは、想いを届けるプロ作曲家のRIKOです。
私と音楽の仕事1 で、この業界に入ったキッカケから現在までの大まかな実態をお話ししました。
今日は、この仕事をやってて思うことを少しお話してみようと思います。
何のお仕事されてるんですか?
と、最もよく聞かれるシチェーションって何だと思いますか?
異業種交流会っていうのもそうかもしれませんが、私の場合ベスト3はこれ。
1位:ヘアサロン
2位:エステ
3位:PTA
もう、毎回毎回、通信カラオケや着メロ、作曲の仕事の説明をさせられて、ウンザリ(笑)
みんな口々に「そんな仕事してる人、はじめて聞いた~!」と言います(笑)
でも、実際、この業界の中でも耳コピ&データ打ち込みの仕事を15年以上続け、それだけでずっとゴハンを食べて行ってる人って日本で50人いるかいないか・・・だと思います。
このブログを偶然読んで「ボクも!」「わたしも!」っていう方がいらしたら、ぜひ友だちになりたいです!!
何故そんなに少ないだろうって思うかというと、あまりにも過酷な仕事だからです。
作曲の仕事っていうと、華やかでカッコ良いと感じる人が多いせいか人気があります。自称作曲家さんもたくさんいらっしゃいます。
着メロや、カラオケの仕事は、作曲の仕事で食べていけるまでのつなぎって考えている人が大多数でした。でも、締切が毎日のようにおそってきて(笑)毎回違う曲を一から聴き取って、データ化する作業は、モチベーションの維持がすごく大変です。
何十人も締切の呪縛に負けて散っていった人を見てきました・・・
私は?というと。
OL時代の自由がきかない生活からしたら、天国のような仕事だと感じていました。
ボーナスもないし、やったらやった分稼げるけど、風邪をひいたら収入が減っちゃうような仕事です。毎日の精神的プレッシャーも尋常じゃなかったのですが、何故か楽しかったんです。
音楽で仕事が出来ている!!
そのことが、ただ嬉しくて。どんな仕事でもありがたく頂きました。
それを努力とは全然思ってません。楽しくやっていたので。
でも、周りから見たら「努力がむくわれる」カタチで、作曲の仕事もいただけるようになりました。
この業界では、打ち込みの仕事を5年以上やってるというだけで、信用を得られます(笑)
5年以上、これだけで食べて来たというと、「ちゃんと締切が守れる」「常に自分の時間管理とモチベーション維持ができる人」とみなされるからです。
そんな仕事を15年以上やってるので、私は自分の時間管理とモチベーション維持をする能力は、めちゃくちゃアップしました(笑)