経済状況が悪化していた、今年のはじめ。

先の見えない不安に押しつぶされそうだった。


何かしなきゃ!って思って

メールカウンセリングのHPを作ることにした。


勉強はたくさんしたし、さらに勉強も続けていた。

もっともっと勉強しなきゃって思い続けてたんだけど、

ある人から「そろそろ出して行く時期かもしれないよ」と言われて、ふと気付いた。


まだ、誰かをカウンセリングしたりする勇気がなかっただけだ。

資格もあるし、勉強も続けてる。

いつでも、はじめて良いのに、はじめる勇気がなかった。

勉強してることで、安心していたのかな。


それで、HPを作ることにした。



私としては、まだまだプロ意識がなかったのか、

具体的に「事業」として考えるほどにはなっていなくて、

ただ、みんなに知ってもらいたい、くらいの気持ちで甘かった。



メールカウンセリングのHPを立ち上げようとした時。

私が、あまりにも漠然と料金設定してるのを見て、
HPを作ってくれてる彼が「月にいくらここで稼ぎたいのか?」って訊いた。


そんなぁ「なんでもお金、お金」って言わないでよぉ・・・あせる

当時、私は少し憤慨してた。


でも、実際に毎月家計は赤字だった。
それなのに、こわくて現実を直視出来ない私は
実際には「何円」毎月赤字なのかを見ようとしていなかったので、
はっきり金額を知らなかった。


でも、「あといくら稼ぎたいのか?」という明確な質問に対して返答すべく、
おそるおそる毎月の家計の実態に目を向けてみて、
「5万円」という数字を出した。

今年1月の時点では、毎月4~5万円ほどの赤字家計だった。



ところが、

自分ではっきり数字を知ってからは、
仕事への取り込み方が変わった。



「カウンセリングですぐ稼ぐのは無理としても、音楽の仕事をもっと増やそう」



普段ならことわるような仕事も受けた。
とにかく「あと5万円」は絶対仕事増やさなきゃって。



その結果、4月あたまから仕事が増えて、ちょうど5万円ほどの増収になって、
現在に至ってる。


あの時の「月にいくら稼ぎたいのか?」っていう具体的な数字を聞いてくれた
質問のおかげで、私のモチベーションがあがったってわけ。
もちろん、現実を直視することから、逃げていた事にも気付かせてもらえた。


数字があってこそ、具体的な計画が練られるし、それに向かって努力も出来る。


「引き寄せの法則」も、具体的に引き寄せたいものを

アタマで考えて、はじめて現実になるっていうことなんだって思う。


「5万円」


この、わかりやすくって、いかにもなんとかなりそうな数字。

これくらいの金額がちょうど、私のモチベーションを上げるのに最適な数字だったみたい。

「何千万」とか「家を建てたい」とか「毎年海外旅行」とかっていう理想よりも、

もっと、もっと、身近な、

少し頑張れば、達成出来る目標を立てて、

具体的にそこに向かってなにかモーションをおこす事が、

やっぱり大切なんだなぁ~って。


それに、人から見たら「ちっちゃい」金額だけど、

このちっちゃい成功体験がサクセスイメージとなって、

次へとつながるんじゃないかな。


引き寄せばんざい音譜