私のかっこいいお義父さん
巨星墜つ
著名人で偉業を成し遂げた人が、亡くなられた時に「巨星墜つ」っていいますよね。
そう、先日の長嶋茂雄さんがまさにその通り。
でもね、私も昨日の早朝にお義父さんが息を引き取った時から、ずっとその言葉が頭にあります。
私にとってのお義父さんはまさに巨星でした。
長嶋さんと同じ歳のお義父さんは、89歳。
7月に入ったら90歳のお誕生日祝いをする予定だったんです。
そして教習所に通い始めたうちの長男の初ドライブに乗ってもらう予定だったんです。
若い頃から目標にしていたそうです
・自分の会社を持つ
・自社ビルを建てる
・海外に別荘を持つ
見事に3つとも叶えて、有言実行の人。
そして優しくてお義母さんが大好きで、「お母さんに用事をさせたらあかん」とお正月とかで皆が集まると、私たちちょこちょこ注意されていました(笑)
2年前に脳卒中で倒れ半年の入院後、自宅でのお義母さんによる介護が始まりました。私なんかができることは本当に少しで、お義母さんは本当に頑張られました。本当に本当に尊敬しています。
そして傍らには常に、地域猫出身ニャーちゃんがくっついて寝ていました。
階段を転がるように降りた朝
隣家に私たちが住んでいるので、毎朝主人が出勤前にお義父さんの介助をしに行くことが習慣でした。ただ、この10日ほど肺炎による熱が上がったり下がったりで、お義姉さんたちも泊まりに来てくれたりしていた中、ちょっと厳しいなってお医者さんに言われたと聞いていました。
が!数々のピンチを切り抜けてきたお義父さんのことだから、きっとまた持ち直すはずと現実を受け入れたくないというか、信じていたんですよね。
ところがね、朝の5時ごろに電話と、非常用ベルが鳴ってる!
もう気分は3段飛ばしくらいで階段を降り、1階のリビングの家電に出て
「呼吸の様子がおかしい」と主人が。
子供達を大声で起こし、すぐ隣行くよ!!!って。
(後で考えたら低血圧だーとか言うて、普段朝はノロノロノロノロしてるの、なんなんだって思いました)
もしもの場合も、お義父さんは自宅で看取ると決めていたので、最期の一呼吸までうちの息子たちにもその生き様のようなものを見せてくれはったこと、本当にありがたく思っています。
そしてニャーちゃんは
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