上板橋駅方面から

 

 

少し前に書いた銭湯へ向かう途中…

 

 

 

江戸時代の庚申塔があった。

 

かみなか庚申塔

享和3年(1803年)

(説明看板と1年違うのはなぜだろう…)

 

 

 

庚申信仰とは、以前も書いたけど

 

 

庚申(かのえさる)の日に

人が寝ている間、体から虫が天に昇り

人の悪さを告げ口する。

告げ口されたら早死にするから、

眠らず阻止する信仰行事。

 

 

 

 

仏教の影響を受け

供養塔として庚申塔が

作られるようになり…

江戸時代が最盛期。

200年前の庚申塔でも

文字が何となく読めて感慨深い。

 

民間信仰や神道と融合する事もある。

ここは「子育て」も合わさったのだなぁ。

 

 

 

そして「交通安全」。

道標としても使われていた。

 

 

 

昔からの分岐点ゆえ。

 

右:西台・徳丸方面

赤塚城があった方面

(現代は城無し、板橋区の公園)

 

左:ふじ大山道

富士山や相模大山へ詣でる人の古道。

(幾通りかある大山街道のうちの1つ)

現代名・富士見街道

 

 

区画を変えず、

ちゃんと残しているのが嬉しい。

庚申塔も区の文化財との事。

 

 

周辺が「居住者以外通行禁止」で

バイクで辿り着きづらいのが幸いし、

歩いて豊かなひとときを持てました。

 

 

 

………………………………………………

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