3日間、楽器の勉強に通ってました。
芸大の講座です。
芸大は美術も音楽も最高峰。
まさか音楽で芸大の教室に入る日がくるとは…。
美大時代、別格である芸大の地を踏みたくてサークル入ったのが懐かしい。
(受験はしてません。実技勉強の傾向違うし…現役合格はスゴイ事。数年浪人も当たり前。
私は浪人許されてなかった。浪人したところで入れるとは思えませんけど…)
サークルは美術関係なく、29日に肉を焼いて食べるという…
本当に地を踏んだだけでした。
今回はちゃんと勉強(笑)
一般向けの講座ですが…
いやはや指導レベルが高い!!
お囃子の太鼓を習いました。
(祭囃子ではなく、長唄とかの邦楽)
雅楽で太鼓経験したので、少し太鼓期間を設けようと思って。
またタイミング良く講座を発見したのでね。
しかし当たり前ですが、全く別物。
1つの太鼓で、バチが2種類もあるし…
(この曲のこの部分は細バチ、この部分は太バチ…と持ち替える)
打ち方の構えもまた違いました。
太バチは、大きな和太鼓のように手首にスナップ効かせるという感じではない。
(腕を少し張るのは、以前体験した能に似てるかも…)
そして…
出たー!解読難しい楽譜代わりの記号の羅列・邦楽Ver.!
読めないし口で言われても分からないのにドンドン授業が進んでしまう(困)
打つ手数が多いから、先生の見ても真似が追い付かない。
そもそも私は耳コピが苦手。(楽譜追いながら音を聴きたい…)
(追記:ちなみに…
雅楽の篳篥(笛)の楽譜代わりのモノはコチラ。
で、雅楽の琵琶の楽譜代わりはコチラ。
雅楽の太鼓など打ち物の楽譜代わりはコチラ。)
というか「初めて」の人向けなのに、リピーターも居て…
最終日には、笛・小鼓・大鼓・太鼓で合奏するって!しかも4曲。
1曲1曲調子が違う感じで…ひえ~(焦)
(※3日間で、それぞれ楽器を受講してる人達がいます)
雅楽もだけど、邦楽もやはり調子が取りづらい・切れ目が分かりづらい(難)
授業補佐の学生さんがお2人いらして、何度も何度も教えていただきました。
学生さんも優秀で、さすが芸大は凄いなぁ…。
朝は上野公園バイクP確保の為、8:30には到着。
10:00~12:00+13:00~17:00(けっこう叩き続け)を3日間。
昼休みに食堂の棟へ移動する気力もなく…
そそくさとパンとか食べて、12:30前には自主練に戻る。
ヘトヘトになりました…。
座り続けて腰が痛くなってきたので、最終日にはクッション持参した(苦笑)
そのうちに、4曲中で得意な曲調・不得意な曲調が自分の中で出来てきた。
合奏時には、自信持ってちゃんと出来た曲もあったけど…
ようやく習得したと思えた箇所が、間違ってる人につられてしまった…。
つられるという事は習得しきれてなかったという事なので悔しくて自分に腹立つ。
でも、記号の羅列がなんとか分かるようになってきたのと…
打つ姿勢・型は、初めてにしてはどうにか真似できてるのでは…という収穫有り。
(見た目商売の端くれとしては、型だけは…!)
先生は、指導内容は厳しくても、とても朗らかで楽しい方♪
一般講座だからもちろんお世辞込み込みでしょうが、褒めても下さり嬉しさも感じられました。
(和の世界は狭いので、繋がりありそうだなぁという予想通り…
先日の閣下の公演で、邦楽の太鼓を叩かれてた方のご学友のお母様でした。皆さん同じ流派。)
最後には修了式も。
なんと証書をいただける。
さすが芸大、文字もカッコイイ。
さすが…って何回思ったかな(笑)
バイクPから芸大まで約800m歩くのだけど…
途中、この時代劇な門の前を通るのもワクワクでした。
江戸末期の「」(東京国立博物館内、重要文化財)
現在の丸ノ内にあった鳥取藩大名屋敷の門。
東宮御所、高松宮邸への移築を経て、昭和29年に現在地へ。
最終日の帰路では雨に降られ、ビショビショで帰宅。
疲れて15時間くらい起きられず。(目が覚めても体動かない…)
憧れの芸大で、充~実!の3日間でした。
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芹沢友綺
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