
絵本のカメラマンShigeo Yamamotoが御嶽山から帰って
来てから、こんな事を言いました。
「山頂付近の針葉樹は葉の先のとげとげがやわらかくて、
痛くない。さすがだな~!」
と何やら感心したご様子

そこで私たちはこんな話をしました。
「それは人も同じかもしれないね。」と・・・
例えば一見とても話し難く見える人でも、実際に話してみると、
とても穏やかで、とても人徳のある方だと感心する事がありますが、
またその逆の場合もあります。
その針葉樹が生えている山の高さと同じように
その精神性の高さを推し量ることができるかもしれません

私自身はどうなのでしょうか?
ついつい人を批判したりしていないだろうか?
人を許せる人間であるだろうか?
人は自分の考えが一番正しいと思いがちですが、
フォーカスすべき点はどれが正しい、間違っているという事ではなく、
違う考えの方々と、どう受け入れていくか
という事だと思うのです。
この人はこういう考え方なのだな~!
あの人はああいう考え方なのだな~!
とそれぞれの違った意見を一旦受け入る事が出来る人が
器が大きい人ということなのでしょう。
このように少し気づくことが出来れば、自然もメッセージを
発しているのです。
日々の生活の中で、どんな些細な事からも、私たちは
気付きを得ることができます。
気付けるという事は、すでに天と繋がっていること。
自然や身近な物や人が教えてくれるこのような気づきに耳を澄ませながら
生きていきたいと思います

マリリン
