読了。

料理研究家の有元葉子氏のエッセイ。

 

生活すること、生きること  (著)有元葉子

 

これまで、有元葉子氏のエッセイは何冊か読んできたので、編集者をしていらしたことは知っていたが、私が中高校生の頃に熟読していた『mc Sister』を手掛けていらっしゃったとは!!

 

本エッセイによると、有元氏は、男性ファッション誌『MEN'S CLUB』の中に、女子向けのファッションページを実験的に作ることになり、担当することになった。それが10代女子向けファッション誌『mc Sister』発行につながり、有元氏は準備号から創刊5、6号まで担当されたそうだ。

 

その当時の雑誌の表紙、ページも写真で紹介されている。

有元氏の抜群のセンスが垣間見られる。

何だか感動してしまった。

 

仕事について書かれているところに、こうあった。(太字は本書からの引用)

 

「このままの自分でいいわ」と思っても、「このまま」ということは絶対にありえないんですよね。時間とともに人は誰しも変わっていきます。若ければ興味の矛先が変わったりするし、年をとって体力や集中力が落ちれば「このままの自分」を保つどころか、衰退していくばかり。

 だから、いくつになってもトライしたいと思います。そうやって自分の世界を広げて、できることを精いっぱいやって、自分を使いきりたいと思っています。

 

うーん。

身に沁みる。特に、

 

年をとって体力や集中力が落ちれば「このままの自分」を保つどころか、衰退していくばかり。

 

の部分は大きく頷くのであった。

そして、私も「自分の世界を広げて、できることを精いっぱいやって」いけたら良いなあと思うのであった。

 

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美味しいものメモ。

 

名古屋の「美濃忠」の羊羹「初みそら」。

 

 

丹波黒大豆がアクセントになって美味しい~。

「美濃忠」の竿物が大好きである。

 

少し前に姉がお土産でくれた「なが餅」

 

 

こちらは「笹井屋」のもの。

姉曰く、桑名のものより四日市のなが餅のほうが柔らかいとのこと。

「笹井屋」は四日市、確かに柔らかい~。

「なが餅」は様々なお店で作られており、それぞれ味わいは違う。

奥が深い。