読了。

「線は、僕を描く」の続編である。

大学1年生だった主人公・青山霜介が本作では3年生になり、進路に悩む。

私は、てっきり水墨画家として活躍していくのだと思っていたのだので展開に驚いた。

 

一線の湖  (著)砥上裕將

 

物語は、揮毫会から始まる。

筆をふるうのは、日本を代表する水墨画家・篠田湖山。

そして門下の筆頭である斎藤湖峰、主人公・青山霜介、水墨画の権威ある「湖山賞」を最年少で受賞した篠田千瑛である。

 

「揮毫会」とは書画のデモンストレーションであるという知識しかなかったが、

なんと、打ち合わせ無し…出たとこ勝負だったとは…。

4人で描くのに、誰が何をどこあたりに描いて…など打ち合わせもなく、その場で決めていく。次々と他の人が描いていくものを見つつ、1枚の絵に仕上げていく。

これは大変緊張感がある。

読みながら、こちらも緊張してしまった。

 

本作で、主人公は兄弟子の斎藤湖峰の代役として、小学校で1年生に水墨画を教える。

子どもたちと主人公の交流も感動したが、水墨画に魅せられていく小学生たちの様子も感動した。何だか私も水墨画を書きたくなったくらいだ…。

 

主人公は様々な体験をしながら、最後は自分の進路を決める。

うーん。その先はどうなるのか、大変気になる。

 

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9月17日に、JR高輪ゲートウェイ駅を降り商業施設「ニュウマン高輪」経由で「松島屋」を訪れ、予約していた栗蒸し羊羹と大福を受け取った。

 

その「ニュウマン高輪」で「シヅカ洋菓子店 自然菓子研究所 ニュウマン高輪店」 に立ち寄ったのだ。

人気店ということで待ち列は…と恐る恐る近寄ると、平日、正午前ということもあり数人のみ。ラッキーである。すぐに案内された。

 

展示してあるクッキー缶を見てビックリ。

代表的な「No.1 Shizuka Biscuit」はとても大きい!

若い方なら食べ応えがあるだろうが…私のようなお年頃では…と、こちらの特別なミニサイズに心を決めた。

 

「No.61 Shizuka Biscuit mini」

 

こちらは、代表的な「No.1 Shizuka Biscuit」を二回りくらい小さくしたサイズのビスケットを詰め合わせたものだそうだ。

この大きさが嬉しい!

 

 

おお、何となく幸福感があふれてくるではないか。

 

 

全てほっこりと美味しい。

特に「ダブルカカオ」(左真ん中)は、チョコレート味の美味しさに感動。

「全粒粉」(右真ん中)もとってもソフトで美味しかったなあ…みんな美味しいけど。

 

ばら売りのこの2種類も求めた。

 

 

2つとも美味しかったのだが、右側の「チョコレート サンドビスケット」のチョコレートもやっぱり美味しい。

クッキー缶の「ダブルカカオ」もこの「チョコレート サンドビスケット」もサントメ産のカカオが使われているようだ。ふむふむ。覚えておきたい。