読了。
「言葉の園のお菓子番」シリーズの第5弾である。

 

主人公の一葉は元・書店員。

無職になってから亡き祖母が参加していた連句の会に、祖母から引き継ぐように毎月「お菓子番」としてお菓子を持って参加するにようになった。

 

様々な縁がつながり、POPの製作、ブックカフェ勤務で充実した日々を送るようになる。

 

言葉の園のお菓子番 5 未来への手紙  (著)ほしおさなえ

 

 

主人公の参加する連句会で、蕉風俳諧の特徴『さび、しおり、細み、軽み』が話題になった。

 

『さび』は古びて趣きのあるうつくしさ、『しおり』は余情、『細み』は幽玄。『軽み』は日常的な出来事のなかにあたらしい美を見出し、平淡にさらりと表現すること

 

という登場人物のセリフで説明されていた。

 

このうちの『軽み』について、メンバーがそれぞれの理解を語り合う。

 

「ずっと張り詰めているだけじゃダメなんです。力を抜いてそこまでの気持ちから離れる、そうすることで空気が変わる」

「ほっと抜ける感じ」

「ひとつのことに縛られないで、ちょっと離れたところから見ると、別のことが見えてくる」

 

句を作るにあたっての『軽み』だけではなく、こういうことは日常生活でも応用できるのではないか。軽やかに物事を考えたい、物事をこなしたいものだ。

 

主人公・一葉は文芸マーケットを訪れることにより、さらに新しい世界に入っていく。次の第6巻もすでに発売されており、読むのが楽しみだ。

 

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3月14日、ホワイトデーである。

 

 

家族から貰った。パッケージの可愛らしいことよ。

 

 

チョコレートって美味しい。幸せ~。

 

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20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮。

第63回式年遷宮は、今年2025年5月から行事が始まるようである。

それに合わせ、私の姉である文筆家・千種清美による「式年遷宮参拝ガイド」がワニブックスから3月19日に発売。すでに予約ができるようだ。

 

 

このAmazonのページに内容が紹介されているのだが、「遷宮諸祭の奉拝&撮影について」で奉拝の基本や撮影禁止の場所など、イラストと文章で分かりやすく説明されていた。