少し前に読了。

第171回直木賞受賞作品である。

 

ツミデミック  (著)一穂ミチ

 

「ツミデミック」とは「パンデミック」と「ツミ(罪)」をかけ合わせた言葉らしく、本書はコロナ禍で起こりそうな犯罪を描いたミステリー短編小説集であることを知らずに、ただ「直木賞受賞作品」というだけで手に取った。

 

実は、ほんのり心が温まるような短編集だろうと読んで・・・・驚愕。

特に最初の3編は所謂「オゾミス」といわれる「おぞましいミステリ」であった。

 

大学中退して客引きのバイトをしている優斗の物語「違う羽の鳥」、デリバリー注文にのめり込んでしまう主婦の「ロマンス⭐︎」、幽霊が主人公の「憐光」。

 

これらにはもう、人間って怖い…と背筋が冷たくなった。

 

そうすると、残りの短編も「オゾミス」ではないかと構えながら読んでしまう。

 

4編目以降、無職の料理人が主人公の「特別縁故者」、高校生の娘が妊娠した中年の男性が主人公の「祝福の歌」、インターネットで知り合った人々の「さざなみドライブ」も、いつゾッとするような展開になるのだろうと恐る恐る読んだので、最後は力が抜けたのであった。

 

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「Nissa la Bella」という南仏郷土料理のお店に行った。

 

「アミューズ」

 

前菜「豚のカイエット」

網脂でハンバーグを巻いて焼いた南仏郷土料理らしい。

レバーも入ってとてもジューシーな感じ。初めて食べるかも。

 

メイン「タラのブーリッドゥ」

これも美味しく、初めて食べた味かも。

鱈にもお野菜にもよく合うソースとスープの中間のような感じ。

 

デザート「ヌガー・グラッセ」

これも初体験かも。ナッツ類やドライフルーツ、キャラメルなど色々入っていて冷たくて美味しい!

 

最後はコーヒー。美味しかった。

 

南仏郷土料理って気取らずリラックスして食べられる感じだ。又、食べたい!!