読了。
「三月の局騒ぎ」「六月のぶりぶりぎっちょう」の2つの物語が収録されている。
万城目学氏といえば第170回直木賞受賞作品『八月の御所グラウンド』には、「十二月の都大路上下ル」と「八月の御所グラウンド」が収録されていた。
つまり、これから一月、二月、四月、五月、七月、九月、十月、十一月の物語が発表されるのだろうか…。楽しみである。
六月のぶりぶりぎっちょう (著)万城目学
「三月の局騒ぎ」は2001年の京都、「北白川女子寮マンション」という女子大学生が暮らす寮が舞台である。
今から20年くらい前のインターネット事情なども描かれており、ああ、そうそう、懐かしい…と思いながら読んだ。
物語の最後に、語り手の女性の娘・新菜が女子全国高校駅伝の5区のアンカーを走ると友人に連絡している。
『八月の御所グラウンド』の「十二月の都大路上下ル」で主人公の坂東と5区を並走したのが新垣新菜で、これは「三月の局騒ぎ」の主人公の娘の新菜と同一人物だろう。物語がゆるくつながっているのも面白い。
「六月のぶりぶりぎっちょう」は『鹿男あをによし』の設定と同じだ。
主人公・滝川、そしてフランスの姉妹校から派遣されたソフィー先生は大阪女学館の教師、トーキチローこと岡島藤吉郎は京都女学館の教師。
滝川とソフィーは、大阪女学館・京都女学館・奈良女学館の3校の教師の研修会「大和会」に参加するにあたり、日本にきたばかりのソフィーを滝川が京都観光案内をする。この観光コースもなかなかのもの。
物語はホテルの殺人事件から始まる。謎解きは…。
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俳優の佐々木蔵之介氏が出演している「なぜ日本人は伊勢を目指すのか?伊勢神宮・天照大御神の秘密」というYouTubeに私の姉である文筆家・千種清美も出演している。なかなか良い動画だと思うので、暫くここで紹介することにした。
伊勢神宮参拝を予定している方にはとても参考になると思います。
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本日はクリスマスイブ。
所用で昼過ぎに自由が丘に行くと、駅前のロータリーに面するケーキ屋さん2店舗のあたりには人だかりができている。
ついつい私も…。
ケーキを求めてしまった。
ショートケーキでも十分クリスマスの雰囲気。
店内のケースはいつもと違い、クリスマス・シフトという雰囲気。
あまり選べなかったのだが、やっぱりそこは「DALLOYAU」。
安定の美味しさ。




