ちょっと前に読了。


漫画家・長谷川町子氏の自伝エッセイ漫画である。
「何か」で紹介されていたので読んでみることにしたが、図書館にリクエストして、手に入るまでの間にその「何か」を忘れてしまうことが多い。

サザエさんうちあけ話  (著)長谷川町子

 

 

絵文字で表現された文章、絵物語、漫画などで構成されている。

この絵文字で表現された文章が大変良くできていて、読んでいて楽しい。

 

著者の幼少期、父の死、その1年後に福岡から東京に転居。

 

「のらくろ」の田河水泡に弟子入りをお願いするシーンでは、著者がワンピースの制服にハート形の校章をつけた姿で描かれ、もしや…と思ったらやっぱり「山脇高等女学校」だった。東京ではワンピースの制服は珍しい。

 

そして、とんとん拍子に漫画家デビューで、売れっ子に。

いやあ、才能だろうと思う。

 

そして第二次世界大戦に。戦争中は新聞社に勤務し、仕事が終わると農作業に励んでいた様子。

 

そして、終戦後は新聞社を退社し、「サザエさん」連載へ。

新聞連載の大変な様子も描かれていた。

病気により何度も「サザエさん」は休載されていたそうだ。

 

漫画で描かれた人々の様子、服装、室内の調度品、街の様子などから当時の生活や世相が垣間見れ、それも興味深かった。

 

朝の連続テレビ小説「マー姉ちゃん」も再放送で見ていたなあ、などと思い出していた。

 

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ちょっと前に食べた愛知県のお菓子。

 

「七里の渡し」 亀屋芳広

 

パッケージを見て、吉田博の版画を連想。

熱田宮の渡しから桑名までの「七里の渡し」を表したのだろうと思われる。

 

 

 

パッケージを開けると、きなこが詰まった容器。

容器のデザインも良い。

 

 

お皿に移すとこんな感じ。

きな粉の中から、小さなあんころ餅が2玉出てきた。

それにしても、贅沢にきな粉の量である。

 

 

「栗羊羹」 美濃忠

 

 

包装紙を開けると、

 

 

大きな栗がごろごろと入っているタイプ。

 

 

今年は「栗蒸し羊羹」を食べることが多く、「栗羊羹」は久しぶり。

 

 

アップにして見てみると、「蒸し羊羹」とは違って透明感がある感じ。