出光美術館に行ってきた。

 

 

2月末の「江戸絵画の華〈第2部〉京都画壇と江戸琳派」展以来である。

 

 

この専用エレベーターの扉、素敵。

撮影可とのことだった。

 

今回は「日本の美・鑑賞入門 しりとり日本美術」展。

 

 

8月5日から9月3日という短い会期、今日まで夏休みという同行者と鑑賞。

私も自宅で明日は仕事だ。

 

美術館のwebサイトによると、

 

本展は、「鑑賞入門」と冠して、日本の美術作品をじっくりと見て「たのしむ」ことを目指して規格しました。(太字部分はwebサイトからの引用)

 

とあった。

たのしく作品鑑賞するにあたり「しりとり」する見方が提案されていた。

ここでの「しりとり」とは、

 

ひとつの作品に何がどのように描かれているのか観察し、作品どうしの「イメージの共通点」をみつけることです」

 

とのことだ。作品には鑑賞のヒントが示されており、このようなパンフレットもあり、大変分かりやすかった。

 

 

こちらを開くと、

 

 

こんな感じ。全61作品、ゆっくり楽しみつつ館内を巡った。

 

「蛍狩美人図」 蹄斎北馬 双幅 絹本着色 江戸時代

 葛飾北斎の弟子だそう。

 

「梅花小禽」 小杉放菴 二曲一双 絹本着色 昭和時代

 おお、小杉放菴!!

 今年3月の国立西洋美術館「憧憬の地 ブルターニュ」展で注目した画家である。

 その時は「小杉未醒(放菴)」と解説パネルに書かれていた。

 

 私は「さんたくろす」という出光美術館製のポストカードを12月になると飾っている。

 これを描いたのが小杉放菴であった!! 

今まで気づかなかった。なんと、なんと。

 

「松に鴉・柳に白鷺図屏風」 長谷川等伯 六曲一双 紙本墨画 桃山時代

 優しげな感じ。

 

「乗合舟図」 鳥文斎栄之 一幅 絹本着色 江戸時代

 とてもきれいな感じ。

 

「月に秋草図屏風」 伝 俵屋宗達 六曲一双 紙本金地着色 江戸時代

 美しい。金地に秋草が描かれており、配置がとても良い。

 

「雑画巻」 鈴木其一 一巻 紙本墨画 江戸時代

 其一らしく、なんとなく温かみのある雑画巻。

 

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この展覧会に行く前に、評判の良いレストランでランチをとった。

「平日ランチ限定カジュアルコース」、かなりお値打ちなコースだった。

 

アミューズ

マスカルポーネ、マンゴー、生ハム

 

前菜

サーモンのマリネ

 

メイン

 

※同行者のメインは鴨のロースト。

 

パン

美味しかったので、ついつい撮影。

 

デザート

バスクチーズケーキ、なんと塩も添えられていて、ソースとともに食べると美味しかった。