読了。

本書はマンガである。

 

バーナード嬢曰く。 (著)施川 ユウキ

 

 

女子高校生「バーナード嬢」こと町田さわ子は、図書室の常連である。
一見、かなりの読書家に見えるが、実は誰かが見ている時だけ読書をし、誰も見ていないときは読んでいないようだ…。

 

そして、いつも町田さわ子を見守る遠藤君。

その遠藤君を見るために図書館に通う図書委員の長谷川スミカ。

町田さわ子のことを「ロクに読みもせず、いつも好きなことばっか言いやがって」とイラついている図書館の常連で「ガチの読書家」である神林しおり。

 

この4名の登場人物が図書室を中心に繰り広げる、読書についての会話が大変面白い。

 

また町田さわ子の独り言も面白い。

例えば、町田さわ子が『罪と罰』を読んでいる場面に、

 

ソーニャと

ソーネチカは

マルメラードでもあり

ソフィアでもあって

 

ロージャと

ロジオン・ロマーヌイチは

どっちも

ラスコーリニコフの

ことなのか…

 

なんなの

ロシア人!!

 

と書かれており、ああ、分かるわーと思った。

 

「カラマーゾフの兄弟」を読もうと思ったときに、

亀山郁夫訳なら分かりやすい、人名が分かりやすく統一して処理されているからと薦められた。

翻訳者によっては、原文どおりに、その人物との関係性で呼び名を変えており、それに慣れていない読者は大変混乱するとのことだった。

 

いやあ、きっと町田さわ子は、亀山郁夫訳ではないものを読んでいたのだろう・・・。

 

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少し前になるが、デパ地下でこちらが販売されていたので、飛びつくように求めた。

「祇園祭」の菊水鉾ゆかりの和菓子「したたり」である。

 

 

「亀廣永」製の琥珀羹で、黒糖が使われている。

 

 

涼やかな感じ。光の加減で見え方が違う。

 

 

ニュースでは祇園祭について報道されている。

昨年は私も「宵山」を楽しんだのだ…それにしても凄い人出であったと思い出している。

 

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姉・千種清美の新刊である。

この夏は伊勢西国三十三所観音巡礼はいかがだろうか。

 

「推し」の観音様に出会えるかも!