大倉集古館に行ってきた。
「芭蕉布-人間国宝・平良敏子と喜如嘉の手仕事-」展である。
芭蕉布は、昨年2021年11月に訪れた東京国立近代美術館の「民藝の100年」展でも紹介されており、興味があった。
芭蕉布の様々な模様についての展示はとても惹かれた。
「小鳥(トゥイグゥー)と柳」(車輪梅、琉球藍、平成制作 芭蕉布織物工房所蔵)は絶妙な感じで小鳥と柳が表現されていた。
解説パネルには「柳の葉の中をツバメが翔ぶ、奥行きと風情を感じさせるパターン 経の絣糸を機の上で絶妙にずらしながら織るテクニックによって、葉のしなる様が見事に表現されている」とあった。
チラシの左上が「小鳥(トゥイグゥー)と柳」である。
ポストカードが販売されており、手がのびたが、どうしても写真は写真で、織物の何とも繊細な様子までは・・・という感じで・・・。布は平らで平面に見えても立体なのではないか。うーん。
芭蕉布の着物、裂地と、道具類も展示されており、さらに図入りのパンフレットもあり、大変分かりやすい。
地下のホールでは、「DVD 特別上映会 芭蕉布―平良敏子のわざ―」が催されており、30分の映像をしっかりと視聴した。
芭蕉布を作るにあたっての大変な手間、細やかな作業にじっと見入ってしまった。
その後、オークラのオールディダイニング「オーキッド」に。
建て替え後のオークラを訪れるのは始めて。
ケーキセット。美味しかった~。
オークラのオリジナルティーをお願いし、こちらがもう、本当に美味しかった。
私はどちらかというとコーヒー派であるが、
次回もこの紅茶を飲みたいと思う。
いやあ、美味しい紅茶、良い!




