読了!

主人公は、東京駅、日銀本店などを手がけた建築家・辰野金吾である。

東京駅には1週間前に行ったばかり。

いつ見ても東京駅は素敵だ。

 

東京はじまる  (著)門井慶喜

 

歴史好きの方は、年表や史実から様々な流れを組み立て、歴史上の人物の性格などを想像し、本書のようなフィクションを頭のなかに思い浮かべられるのだろうか。

 

もし、そういう能力が少しでもあったら、歴史の授業も楽しかっただろうし、教科書を読むのも楽しかっただろうな・・・と今更ながら思うのであった。

 

本書に描かれた辰野金吾は、豪快で、大胆で、何となくユーモアもある憎めないタイプ。

その辰野金吾に関わる人びとも魅力的というか「キャラが濃い」。

 

驚いたのは、高橋是清。

こんな強烈な人だったわけ?!と驚いた。かなり型破りな感じだが、まあ、そのくらいのパワーが無ければあれだけの偉業を成し遂げられなかったかも。

しかも、ユーモアもあって、魅力的。

高橋是清を描いた小説も読みたい。

 

辰野金吾と工学寮(工部大学校)の建築の同級生となる曽禰達蔵は、三菱一号館の建築に関与している。設計した慶應義塾大学図書館は、重要文化財だ。この2人の関係も興味深い。本書の最後に、曽禰が辰野を見舞うシーンが描かれている。

 

久しぶりに大興奮で読書をした。かなりオススメである。

 

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これは10月末に食べたもの。

せっかく撮影したので掲載。

 

 

たしか栗のパフェだったような。

 

 

美味しかったことは覚えている。

 

これは同行者のものだ。

 

 

勾玉のようなクッキーとか。盛りつけも何となくソレっぽい。

私は栗のスイーツが大好きである。

今のうちに色々食べておかなくては・・・。