連休の移動中に読了。
孤独なバッタが群れるとき (著)前野 ウルド 浩太郎
バッタ博士の前野ウルド浩太郎氏による、バッタ研究の記録。
全く知識の無い私でも、「なるほど!」と理解できたので、かなり分かりやすく書かれていると思う。
いやあ、バッタって奥が深い。
その昔、日本でもイナゴで農作物が全滅、ということがあった事を社会科で習ったような覚えがある。
現在でもアフリカ大陸でバッタの群れにより農作物が食い荒らされる被害があるという。
著者の研究するサバクトビバッタは、群れると体の色が黒くなり、大きくなる。群れていないときは緑色で小さいようだ。
その謎解きが本書でなされているが、その他にも「コラム」として、「バッタのエサ換え」の大変さや、著者の母校の弘前大学「昆虫研」では、学祭にイナゴの佃煮の販売をしていたお話など、ちょっと楽しい話も掲載されている。
いや、著者が恐らく非常にユーモアのある人なんだろう。
とにかく文章が面白い。
第4章の「悪魔を生みだす謎の泡」で、一つの学説についての論争が書かれていた。
これは、ドキドキしながら読んだ。
定説とされていたものが、違っている?
論文どおりに著者が実験してみるも、論文どおりの結果は出ず。
捏造ではないだろうが、どうして再現できないのか、この説の根拠はどこに・・・と、著者の実験と検証により、様々な証明がなされていく。
いやあ、学者の研究魂って凄い、と思った。
著者のこちらの本は、表紙からして非常に注目されている。
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バッタを倒しにアフリカへ (光文社新書)
Amazon |
実は、こちらの本を図書館に予約しようと思い、本書の存在を知った。
それなら2冊借りてしまおうと予約したところ、本書の方が先に手に入った。
本書は、大学卒業からアフリカに渡る前の研究内容がメインとなっている。アフリカ渡航後についても書かれているが、かなり少なく気になった。
「バッタを倒しにアフリカへ」は、その後のことが書かれているようなので、読むのが楽しみである。
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連休に、所用のため広島市に行ってきた。
行きは新幹線で品川から約4時間。その移動中に本書を読んだ。
広島といえば・・・・。
お好み焼き、である。ガイドブックで予習したものの、土地勘がないため、「お好み村」というお好み焼き屋さんが沢山入っているところに行って、その中の1軒で食べた。
切るとこんな感じ。ラーメン用のそば?焼きそばのそばとは違う感じ?だったような。
もう1枚、別の味。(同行者と2人で食べたので2枚)
切ると、こんな感じ。こちらのお店のお好み焼きには、キャベツのほかモヤシもしっかり入っていて、おぼろ昆布も入っていたような。
周りを観察すると、トッピングとしてチーズをプラスしたり、マヨネーズをプラスしたりと様々な楽しみ方があるようだ。ふむふむ。
お盆休みにも広島を訪れる予定。そのときは違うお店で食べたいと思う。恐らくお店によって違うだろうなあ、楽しみである。





